Replying to @ats
投稿が拡散されているようなので、ちょっと宣伝させてください。
Pythonの入門書を書いていますので、ぜひお読みください!
amzn.asia/d/gCfTi93
顔つきと体つきがアスリートなんよね。
🏃高城れに、33歳で初のフルマラソン
🕘️“タイム公表”にネット驚き⚡️
oricon.co.jp/news/2488698/fu…
きょう開催『横浜マラソン』に出場。タイムは「4時間13分44秒」と公表されSNSでは「女性の初フルでこれはほんとすごい」「2025年度の男性平均タイムよりも速いらしい」など、驚きの声が上がっている。
ビル・ゲイツはAI悲観論者になったわけではない。むしろ「成功した場合ですら、これから20年は人類史でも屈指の激動期になる」と警告している。
The Vergeのインタビューでゲイツは、AIを「人類が発明した中で最も危険な技術」と位置づける。とくに目前の問題として挙げるのは、AIが意識を持つか、AGIかといった議論ではない。サイバー攻撃、生物兵器、子どもとの関係、そして雇用への影響だ。現在のAIはすでに、その能力が社会制度の対応速度を上回る段階に来たという。
一方で、ゲイツはAIそのものを止めるべきだとは考えていない。医療、教育、科学、住宅建設などで巨大な恩恵をもたらし、最終的には「希少性」が大きく減る可能性さえある。問題はAIが良いか悪いかではなく、その猛烈な変化を社会が制御できるかどうかにある。
theverge.com/podcast/1015408…
「DNAを読むAI」が、ただの解析器ではなく“会話できる専門家”になりつつあります。Carbon-Xの本質は、DNA版ChatGPTの登場というより、科学AIの役割分担が見え始めたことです。
Carbon-Xは、DNA配列と自然言語を同じTransformerで扱う14.8Bパラメータのオープンモデルです。DNAを6塩基単位でトークン化し、変異の影響予測や配列特徴の判定について、そのまま自然言語で質問できます。開発元の評価では5つのDNAベンチマーク平均が66.7%で、大型の汎用モデルに迫る性能を示しています。
面白いのは、これが単なるDNA分類器ではない点です。DNA、生命科学文献、一般英語、指示データを混ぜて学習しているため、配列を「読む」能力と、それについて「説明する」能力が一つのモデルにまとまっています。汎用LLMに生物学を覚えさせるだけでなく、生物学そのものを読める専門LLMを作るという方向が現実味を帯びてきました。
ただし、ここからが重要です。Carbon-Xは万能な「DNA理解AI」ではありません。真核生物分類やモチーフ認識では高い性能を示す一方、スプライス部位やヒストンマークなどでは大きく精度が落ちます。さらに、塩基数のカウントや正確な座標、長い配列の編集では間違える可能性があり、情報不足の場面ではもっともらしい説明を作ってしまうこともあります。
huggingface.co/HuggingFaceBi…
つまり、LLMが得意なのは「意味を読み取る」「候補を絞る」「仮説を立てる」といった部分で、正確な計算や編集まで任せるべきではありません。そこはPythonなどの従来型プログラムに任せる必要があります。AIが科学ツールを置き換えるのではなく、AIと従来の計算ツールを組み合わせる形が見えてきたわけです。
AIエージェントが銀行口座に入り始めた。その先にあるのは、「本人確認」という仕組みそのものの作り直しかもしれない。
米国の大手銀行で、顧客が自分のID・パスワードをAIエージェントに渡し、口座情報の確認などを代行させるケースが出ている。Morgan Stanleyなどはこうした外部エージェントを遮断しているが、厄介なのは単純な「不正アクセス」ではないことだ。正しい認証情報を使い、しかも顧客自身がAIに権限を渡しているケースがある。
これまで銀行の認証は、基本的に「正しい認証情報を持っている=本人」という前提で成り立ってきた。ところがAIエージェントが本人の代わりに操作すると、「本人」「本人が許可したAI」「認められていないAI」を区別する必要が生じる。Decryptの記事
ここで問題になるのが、AIにどこまで権限を渡したのかだ。残高を見るだけならまだしも、送金や購入まで可能になれば、AIが誤った取引をしたとき、それを「本人の意思」とみなしてよいのかという責任問題が生まれる。
decrypt.co/381602/banks-rogu…
OpenAIは、高性能AIを外部ネットワークから隔離した環境で訓練する方針を強化しています。ところが安全性テストで、別々の仮想マシンに隔離されたAIエージェントに「ネットワークや共有ファイルを使わず秘密を交換せよ」と課題を与えたところ、CPUキャッシュの読み込み時間差を通信路として利用しました。
一方のエージェントが意図的にキャッシュの状態を変え、もう一方がデータの読み込み速度を測る。「速い/遅い」を0と1のように扱えば、低速ながら情報を送れます。これはSpectreやMeltdownでも知られたキャッシュ・タイミングというサイドチャネルの応用です。
重要なのは、AIが未知の物理現象を発見したことではありません。人間が知っている攻撃技法を、AIエージェントが「通信手段」として組み合わせて利用できたことです。さらに共有ストレージへの書き込み負荷、CPU時間の競合、TLS証明書キャッシュなど、別の通信路も見つけています。
the-decoder.com/openais-isol…
AIに巨額投資すれば株価が上がる時代が、いったん終わりつつある。市場が見始めたのは「AIをやっているか」ではなく、「その投資を本当に回収できるのか」だ。
10月22日の米市場ではAI関連株を中心に売りが広がり、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン、マイケル・デル、マーク・ザッカーバーグの資産が、1日で計1300億ドル減少した。Nasdaqも2.6%下落し、半導体株の下げはさらに大きかった。
背景にあるのは、AIそのものへの失望というより、設備投資と利益のバランスへの警戒だ。Metaは売上を伸ばしているにもかかわらず巨額のAI投資が嫌気され、逆にTeslaは設備投資見通しを下げたことでAI・ロボティクス競争への出遅れを懸念された。市場は「使いすぎ」だけでなく「使わなすぎ」にも厳しくなっている。
ここで大きく変わったのは、AI企業を見る物差しだ。これまではGPU、データセンター、モデル開発にどれだけ資金を投じられるかが競争力とみなされてきた。しかし年間1000億ドル単位の投資になると、次に問われるのは当然、その資本からどれだけ利益を生み出せるかになる。
つまりAI相場は、「成長市場に参加しているだけで評価される段階」から「投資収益率で企業ごとの差がつく段階」へ入り始めた。AI関連株に資金が集中していたぶん、その期待が少し修正されるだけでも指数全体が大きく揺れる。
forbes.com/sites/fionariley/…
ただし、これをそのままAIブームの終焉と見るのは早い。技術が本格的な産業になれば、最終的にはキャッシュフローや資本効率で評価されるのはむしろ自然だ。熱狂が消えたというより、採点基準が変わったと考えたほうが近い。
金属に少量の磁性原子を混ぜると、低温で電気抵抗が逆に増える「近藤効果」が起きます。現象そのものは古くから知られていましたが、多数の電子が複雑に絡むため、実際の物質でどの温度から効果が現れるかを基本法則だけから精密に計算するのは困難でした。
今回、CaltechとYaleの研究チームは、量子化学の計算手法を取り込み、磁性原子と周囲の電子を第一原理から扱う方法を開発。従来の単純化したモデルより大幅に高い精度で、実験結果を再現できたと報告しています。
大きいのは、単に「近藤効果の謎が解けた」ことではありません。これまで実験結果に合わせて調整していた部分を減らし、量子力学の基本法則から現実の材料特性を予測する方向へ一歩進んだことです。
もしこの手法がさらに複雑な系へ広がれば、高温超伝導体や量子磁性体のような材料でも、まずコンピュータ上で有望な候補を絞り込み、その後に実験する流れが強まります。つまり材料科学が「作って測る」中心から、「計算してから作る」方向へ少しずつ変わっていく可能性があります。
sciencealert.com/scientists-…
ただし、記事タイトルほど「長年の量子の謎そのものを解決した」わけではありません。近藤効果の仕組みは以前から知られており、今回の成果はその効果を現実の材料で高精度に予測できるようになったことにあります。研究者自身もまだ初期段階と位置づけています。
AIが数学を解き始めたからこそ、数学者たちは「そもそも数学とは何をする営みなのか」を守ろうとしている。
1000人を超える数学者が「Association for Human Mathematics」に参加し、AI企業との協働を避けたり、AI生成物を研究成果として扱わなかったりする動きを始めている。背景にあるのは、AIへの感情的な反発というより、数学研究が「正しい答えを最速で出す競争」に変わってしまうことへの警戒だ。AIが未解決問題を大量かつ高速に処理できるようになれば、研究者が時間をかけて問題を選び、試行錯誤し、概念を育てていくというプロセスの価値そのものが揺らぐ。
ここで焦点になっているのは、「証明できるか」よりも「理解できるか」だ。数学では、ある命題が正しいと示すだけでなく、なぜそれが成り立つのか、新しい見方や概念をどう得るかが重要とされてきた。AIが証明を量産するほど、むしろ人間側には、その意味を解釈し、重要性を判断し、次に何を問うべきかを決める役割が残る。つまり、AIの性能向上が数学者を不要にするというより、数学者の仕事の定義を変え始めている。
ただし、問題は研究文化だけにとどまらない。
newscientist.com/article/259…
その意味で、この動きは単なる「数学者vs.AI」ではない。AIによって成果物そのものが安価に大量生産できるようになったとき、専門職は自分たちの価値をどこに置き直すのか、という問題でもある。数学界で起きていることは、プログラミングや科学、文章、デザインなど、他のホワイトカラー領域にもそのまま広がりうる。




