ジンといったらヒサカ@高田馬場 retweeted
5年前にジュニパーベリーの収穫方法が知りたくて訪れたマケドニア共和国。
そこで頼ってアポをとったのがジュニパーベリーの精油会社。
その時に僕がこんな質問をした。
鹿山
『なんでこんなにマケドニア共和国はジュニパーベリーがあるのにジュニパーベリーのアルコールがないの⁇』
あれから五年。
ジュニパーベリーの精油会社が作ってしまった。【Brbley】というジュニパーブランデー。
ジュニパーベリーの精油会社だからこそできる所業。
まず、破砕したジュニパーベリーを水蒸気蒸留し、精油を作る。これが本来のメインビジネス。抽出された精油は、化粧品やシャンプーなどの原料として、ドイツをはじめとする国々へ輸出される。
そしてここからが面白くて、
精油を抽出した後の破砕されたジュニパーベリーにはまだ糖分が充分残っている。
そこに精油を作る過程で生まれたジュニパーベリーの香りが残る芳香水を合わせ、さらに細かく攪拌、フィルタリングをかける。
こうしてできたジュニパージュースを醸すこと約2ヶ月。
ジュニパーベリーワイン(アルコール度数5〜8%)が出来上がる。
そしてそれを2回蒸留して完成するのがこの魔改造ジュニパーベリーブランデー。
ジュニパーベリーを集積する会社だからこそ、これだけふんだんにジュニパーベリーを使える所業だし、本業が精油会社だからこそ今まで使われていなかった副産物を飲用のお酒へと転換できる。
そんな素敵な二毛作スタイルの蒸留所を訪れることができ感無量。
5年ぶりに再訪できて嬉しかった。
そして、その『Brbley』ジュニパーベリーブランデー。
来年、いよいよ日本へ輸入されます。
お楽しみに。
大量のジュニパーベリーを使用し、
精油を除かれたジュニパー蒸留水と、
精油を作る時に蒸されたジュニパーベリーを合わせ、追加発酵させて、
それを蒸留したジュニパーブランデーがマケドニアから爆誕しました🔥🫐
もともとジュニパーオイルの会社だから出来るとんでもないお酒。詳しくはhisakaで
という事で、マケドニアに着きました🇲🇰
鹿山さんのブログを読んで
「いつか行ってみたいなぁ、まぁ無理かな」
と思ってたら直々オファー。大感謝です
国内ジン蒸溜所にも伝えれるように沢山学んできます
【ジュニパーベリー探訪の再訪】
2021年に訪れたマケドニア共和国。
あの時は
『ジンの原料であるジュニパーベリーの自生地を見たい‼︎』という想いで訪れた。
想像してた通りに標高をある程度上がれば
ジュニパーベリーの木がそこかしこに群生。
そこで出逢ったジュニパーベリーの精油会社の社長であるDimitar氏に
『マケドニアはこんなにジュニパーベリーが自生してて、世界各国のジンの蒸留所に供給してる供給国なのに何で自国では作らないの?』という僕のシンプルな質問から始まり5年後、、、
Dimitar氏
『遂に俺らも作ったぜ!ジュニパーベリーのお酒。しかもジンではない。ジュニパーベリーから醸したアルコール、ジュニパーブランデーだ。日本に輸出するからインポーターを紹介してくれ』
という事で、ジュニパーベリーの収穫が終わる秋の暮れ。日本から洋酒輸入会社でもある【&スピリッツ】代表の黒田氏、熊本の南小国町でジュニパーベリーの栽培農家である佐藤氏、東京屈指のジン専門Barである【The Bar Hisaka】の小倉氏を引き連れてマケドニア共和国に再訪。
ジュニパーベリーが紡いだ御縁で5年ぶりにまた訪れることができること、感謝です。


































