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【10月28日(水曜日)経済指標と経済動向その①】(暗号資産、日本株、米国株、その他)(23:00時点)
#経済指標 #日本経済 #世界経済 #金利 #為替 #経済 #要人発言 #株式 #日本株式 #米国株式 #デイトレード #デイトレ #イラン #NVDA #HYPE #ETH #BTC #QNT #Doge #XRP #ADA
🔶【結論】
10/28は日経平均が+1.08%の63,954.19円、TOPIXが−0.14%の3,991.71で、方向が分かれました。半導体だけが指数を押し上げ、保険・食品・石油・不動産が下げる一極集中です。今夜から明朝は、MSFT・GOOG決算、FOMC(10/29 3:00)、ECBが続き、10/30には日銀会合があります。
❶【指標・会談・発言】
【日本株】
・値上がり銘柄は432、値下がり銘柄は1,096で、売買代金は8.07兆円でした。33業種のうち上昇は10、下落は23です。
・日経平均を押し上げたのは、アドバンテスト+231円、東エレ+210円、ソフトバンクG+168円、キオクシア+123円、イビデン+96円、TDK+67円です。
・押し下げたのは、コナミ−53円、日東電工−36円、バンナム−31円、KDDI−20円、ファストリ−19円、ソニーG−19円です。
・TOPIXの寄与度は、点数が公表されていません。押し上げは上記の半導体で、押し下げは保険−2.83%、食料品−2.67%、石油石炭−2.26%、不動産−1.87%でした。
・背景は、米SOX+3.6%と、SKハイニックスの過去最高決算です。
・日経VI(日経平均の予想変動率)は32.88(+18.87%)で、これは10/28の終値です。
•10/27の引けにかけて27.66まで不規則に下がった反動です。
•FOMC・ECB・日銀が同じ週に並ぶことも、警戒につながりました。
•原油高とイラン攻撃再開への警戒も背景です。
•AIの資金調達不安も背景にあります。
•半導体への集中で、日経の1日の値幅が大きいことも一因です。
・引け後の決算は次のとおりです。
•アドバンテストは、営業益予想を約9,670億円(前期比+93.7%)へ上方修正し、自社株買いは上限2,800億円です。夜間取引(PTS)は36,860円付近(+5.53%)でした。
•日立は、純益予想を9,200億円へ上方修正しました。ただしPTSは5,407円(−3.8%)で、材料出尽くしの反応です。
•NECは、通期を上方修正しました。PTSは5,556円付近(+0.05%)です。
・カプコンは上期営業益+54.5%でも、通期の据え置きで売られました。サクラインターネットとMARUWAはストップ高でした。
【韓国・中国】
・KOSPIは6,012.44(+6.63%)で、10営業日ぶりに6,000台へ戻りました。サムスン+9.01%、SKハイニックス+10.89%です。外国人は8,229億ウォンを買い越しました。
・SKハイニックスの7〜9月期は、売上104兆6,155億ウォン、営業益83兆3,338億ウォン、営業利益率79.7%で、ともに予想を上回りました。約100兆ウォンの株主還元と、約20兆ウォンの自社株買い(10/29〜1/28)を発表しています。
・上海総合は+0.91%、深センは+2.02%、ハンセンは+0.23%でした。
【米国(10/27)】
・ダウは52,377.57ドル(+0.03%)、S&P500は7,722.60(+0.60%)、ナスダックは26,477.81(+1.18%)でした。
・ダウの寄与は、キャタピラー約+128ポイント、ゴールドマン約+108ポイント、ボーイング約−120ポイント(−10.69%)です。
S&P500・ナスダックの個別寄与は非公表です。
・消費者信頼感は91.7、5年債入札は4.845%、応札倍率2.33倍でした。
・ビザは決算後に時間外で下落しました。
【欧州・英国・その他】
・英国予算は日本時間21:30に発表されました。
•財政ルールは維持されました。財政余地は2029〜30年度で150億ポンドです。
•2027年の成長率予想は1.6%から1%へ下方修正されました。
•ポンドは1.3297ドル(−0.07%)と約2週間ぶり安値圏で、英国債利回りは低下しました。
・カナダ中銀は0.25%の利上げで、政策金利を2.50%にしました。2023年以来の利上げです。
・RBNZは2.75%で据え置きました(4対3)。
・ユーロドルは1.1113で、約17カ月ぶりの安値です。
・ブラジルは10/26にIbovespaが−13.7%と急落しました。
【イラン情勢】
・11/3の中間選挙後に、大規模な軍事行動が再開される可能性が報じられています。
・カタールが新たな和平案を示し、イランの回答は週末までの見通しです。
・WTIは101.93ドル(+2.0%)、ブレントは115.30ドル(+1.3%)に反発しました。
・米中首脳会談は、本日は確認できませんでした。9月の合意で、休戦は2027/1/10まで延長されています。
【FOMC】
・政策金利は3.75〜4.00%で、据え置きは約92〜93%と見られています。
・12月の利上げ確率は約82〜84%です。
・反対票の有無と声明の文言が焦点です。
【10月28日(水曜日)経済指標と経済動向その②】(暗号資産、日本株、米国株、その他)(23:00時点)
#経済指標 #日本経済 #世界経済 #金利 #為替 #経済 #要人発言 #株式 #日本株式 #米国株式 #デイトレード #デイトレ #イラン #NVDA #HYPE #ETH #BTC #QNT #Doge #XRP #ADA
✨投資助言ではなく、情報提供です。
❷【日程・国債入札・経済動向】
【今後の日程】
・10/28 夜〜: MSFT・GOOG決算
・10/29: FOMC結果(3:00)、ECB、サムスン決算、米GDP・PCE(21:30)、日本2年債入札(2.8兆円)
・10/30: 日銀会合(12月利上げ観測は74〜80%)、東エレ・キオクシア決算、BTCオプション満期(約110億ドル)
・11/3: 米中間選挙
・次回のメジャーSQ(特別清算指数算出日)は12/11です。
【国債入札】
・日本は、10/27の流動性供給入札(残存11年超39年未満)の応札倍率が3.98倍でした。
・米国は、10/28(米国時間)に7年債入札があり、10/27の5年債入札は応札倍率2.33倍でした。
【各国の動向】
・日本は、全国コアCPIが+2.1%、政策金利が1.25%です。
・米国は、9月CPIが総合+3.7%・コア+2.6%、雇用が+2.9万人です。
・中国は、Q3 GDPが+4.5%でした。
・韓国は、Q3 GDPが前期比+1.0%でした。
・ブラジルは、財政不安が続いています。
・豪州は、CPIが+4.3%です。
❸【金利・為替・商品・暗号資産】
【金利】
・日本は、2年1.883%、5年2.257%、10年2.818%、20年3.640%、30年3.879%(23:02時点)です。
・米国は、2年4.737%、5年4.845%、10年4.999%(10/27 NY引け)、20年5.346%、30年5.310%です。10年債は、10/28朝の画面では5.022%でした。
・日米差は、2年2.85、10年2.18、30年1.43ポイントです。
【為替】
・ドル円は157.9円前後で、158円は介入警戒の目安です。当面は156〜159円を想定しています。
【商品】
・金4,052.87ドル、銀53.85ドル、銅6.61ドル、プラチナ1,536.70ドルです。金は12月利上げ観測とドル高で上値が重く、銅はデータセンターの電力需要が支えです。
・原油は3種類あります。WTIが101.93ドル、ブレントが115.30ドル、US Oil(FX・CFDの米原油)が約101.9ドルです。
【債券】
・米国債は、インフレ再燃と財政赤字が重しです。
・社債は、AI関連のCDS(信用の保険料)が過去最高水準です。優良社債は押し目候補ですが、新興クラウドは避けます。
【VIX(米国恐怖指数)】
・約17.4で、平常〜やや警戒の水準です。S&P500は高値圏に戻り、売りヘッジの需要が落ち着きました。
・下落への備えの強さを示すSKEWが149.22と高く、FOMCと大型ハイテク決算の前で警戒は残っています。
・日本の日経VIが米国より高いのは、円安・金利・日銀会合と、半導体への集中が理由です。
【暗号資産15銘柄の順位(当方の主観評価)】
1HYPE(約81.3ドル、+4.9%)
2BTC(80,844ドル、横ばい)
3LINK(11.751ドル)
4SOL(101.91ドル)
5ETH(2,352ドル)
6QNT(約201.7ドル、+5.3%)
7NEAR(約4.67ドル、+5.6%)
8HBAR(約0.08ドル)
9XLM(0.17158ドル)
10ATOM(1.64ドル)
11XRP(1.32644ドル)
12ADA(0.20635ドル)
13XDC(0.03371ドル、−2.43%)
14KAS(約0.0353ドル、−2.0%)
15DOGE(約0.0790ドル、概算)
・HYPE・QNT・NEAR・KASは、KuCoin豪ドル建てを0.7027倍した概算です。XDCはMEXC、DOGEは円建て12.48円を157.9円で換算した概算です。
・BTC現物ETFには約1.1億ドルが流入し、ETHは約8,860万ドルが流出しました。
❹【セクター・資産クラス・資金の流れ】
【日本の資金流入】
・流入したのは、電気機器(+1.80%)、非鉄金属(+1.88%)、ガラス・土石(+2.42%)、機械(+1.33%)です。
・流出したのは、保険、食料品、石油・石炭、不動産、輸送用機器、ゲームです。
【米国】
・資金は半導体(MU、TSM、NVDA、AVGO、INTC)、キャタピラー、ゴールドマン、UPSに向かいました。
・ボーイング、コカ・コーラ(−1.64%)、メタ(−1.64%)は売られました。
【先物・オプション】
・CME日経先物は64,410円で、大証比+1,570円です。
・日銀会合とFOMC前のヘッジ需要が、日経VIを高止まりさせています。
【10月28日:10/27夜の推奨 × 10/28の実績】
#経済指標 #株式
投資助言ではなく情報提供です。
🔶【結論】
半導体は当たり、決算またぎ・原油高テーマ・内需金融は外れました。日本株デイトレ10銘柄の平均は約−1.3%で、日経平均(+1.1%)を下回りました。米国株9銘柄の平均は約+1.1%で、S&P500(+0.60%)を上回りました。
🔶【相場】
・日経平均は63,954円(+1.08%)、TOPIXは3,991(−5)でした。半導体だけが指数を押し上げました。
・米国(10/27)はS&P500が+0.60%、SOX(半導体指数)が+3.60%、WTI原油は99.90ドル(−1.83%)でした。
・KOSPI(10/28)は+6.63%でした。
🔶【日本株デイトレ(前日終値比、確定値)】
・当たり: 東京エレクトロン+4.4%、アドバンテスト+3.2%。
・ほぼ変わらず: フジクラ+0.5%(4,111円)、日立+0.1%(5,620円)、INPEX 0.0%(3,969円)、トレンドマイクロ−0.5%(7,520円)。
・外れ: 三菱商事−1.8%、伊藤忠−2.3%、東京海上−4.1%、カプコン−12.4%。
・日立は引け後の決算(上方修正)のあと、PTS(夜間取引)が5,407円(約−3.8%)です。10/29朝の寄りは慎重に見ます。
🔶【海外株デイトレ(10/27)】
・当たり: マイクロン+2.8%、TSMC+2.9%、テスラ+4.1%、エヌビディア+0.9%、アップル+0.9%、イーライリリー+1.0%(入口は未約定)。
・ほぼ変わらず: マイクロソフト−0.02%。
・外れ: エクソンモービル−2.1%。
・ビザは−0.5%で引け、引け後の決算で時間外−1〜−2%でした。見送りの条件が機能しました。
・サムスン電子は10/28に+9.0%(242,000ウォン)でしたが、「寄り+2%超は見送り」のルールで取り逃しました。
🔶【中長期への影響】
コナミ(−6.4%)とバンダイナムコ(−4.9%)は押し目(−4%)の水準で、損切り(−8%)の手前です。入れ替えは不要です。
🔶【誤りの原因と学習】
①決算またぎ: カプコンは通期予想の据え置きで失望売りでした。窓開けしそうな銘柄は、夜に先回りせず寄り後に確認します。
②原油高テーマ: WTIが100ドルを割ったのに前提を変えませんでした。原油が下落中なら外します。
③偏り: ゲーム3銘柄が同日に下落し、保険・商社も下げました。同一セクターは2銘柄までにします。
④基準値: 推定値は使わず、直近終値を複数の出所で照合します。
⑤見送りルール: 強いトレンド日には例外を設けます。
⑥信用倍率: 方向の根拠ではなく、保有期間の目安にとどめます。
以上、mdファイルに記録しました。
【SKハイニクス(SKHY)の決算報告(セグメント情報含む)とガイダンス、及び注意点、株価の動き、その商流の影響(2026年10月28日)(第3四半期:監査業務ではなくレビュー業務)
#決算 #SKハイニクス #決算 #第3四半期 #SKHY #000660
SKハイニクス(000660)2026年7〜9月期決算の要点です。発表は2026年10月28日(水)午前8時台(日本時間)で、数値は兆ウォン、K-IFRS・連結です。
🔶【結論】
営業利益は市場予想を上回る「上振れ」でした。稼ぐ力は当面持続的と評価します。
🔶【決算】
・売上高は104.62兆ウォンで、四半期として初めて100兆ウォンを超えました。前年同期比+327.9%、前期比+31.9%です。予想98.23兆ウォンを6.5%上回りました(別の集計96.66兆ウォンなら+8.2%)。
・営業利益は83.33兆ウォンで、前年同期比+632.1%、前期比+37.6%です。予想76.96兆ウォン(FnGuide)を8.3%上回りました。営業利益率は79.7%で過去最高です。
・純利益は39.78兆ウォンで、前期比58%減です。為替差損11.6兆と投資資産の評価損22.9兆(営業外費用の合計32.6兆)が主因です。
・現金は114.5兆ウォン、借入金は15.8兆ウォン、ネットキャッシュは98.7兆ウォンです。
🔶【有利子負債(借入金)の推移】
・2023年末29.5兆、2024年末22.7兆、2025年末22.2兆ウォンでした。
・2026年は3月末19.3兆、6月末18.6兆、9月末15.8兆ウォンと減っています。
・現金は2025年末34.9兆から114.5兆ウォンに増えました。
🔶【事業(セグメント)とキャッシュフロー】
・会計上の事業区分は「メモリー半導体」1つだけです。DRAMとNANDの売上額は非開示です。
・DRAMは出荷量が前期比約10%増、平均販売価格は20%台後半の上昇です。NANDは出荷量が小幅減、平均販売価格は20%台半ばの上昇です。
・2026年上期の営業CFは91.74兆ウォンで、受取配当13.98兆ウォンを含みます。設備投資は約19.0兆ウォン、フリーキャッシュフローは72.74兆ウォンです。
🔶【ガイダンス】
・数値の業績予想は出ていません。
・供給不足は2030年まで続く見通しです。HBM4は4Qに出荷・売上でHBM3Eを上回ります。DRAM出荷は4Qに前期比で20%台半ば増える見込みです。
・主要14社と5年の長期供給契約を結び、2027〜28年の生産能力の50%超を確保しています。
・2026年の設備投資は40兆ウォン後半で、2027年は大幅に増やします。
🔶【配当と資本効率】
・3Qの配当は1株20,000ウォン(通常10,000+特別10,000)です。2026年の総還元は約100兆ウォンです。
・配当利回りは、会社の下限30兆ウォンで計算すると約2.9%です。
・ROIC(投下資本利益率)は直近12か月で約53.5%(現金を除くと約77.9%)、WACC(資本コスト)は当方の仮定で約11.6%です。
・メモリーは景気循環型で、2023年は営業赤字7.73兆ウォンでした。2027〜28年は持続的、その先は市況次第と評価します。
🔶【株価の反応】
・10/28の終値は1,487,000ウォンで、前日比+10.89%です(高値1,495,000ウォン)。10/2の高値から10/23の安値まで▲36.9%下げた後の反発でした。
・理由は、営業利益の上振れ、総還元約100兆ウォン、長期契約による需要の確保、「AIバブル」懸念の後退、前日の米国半導体株高です。外国人は4日ぶりに買い越しました。
🔶【AI関連の上流・下流と循環ファイナンス】
・上流のウエハー・材料・装置・後工程・基板は追い風です。メモリーを買う側のスマホやパソコンはコスト増で逆風です。企業の一覧は4枚目に載せています。
・顧客に出資して売上をつくる構造は確認できません。主要顧客もA社13.35%・B社13.03%と分散しています。ただしAI各社の資金調達に循環的な構造があり、投資が縮めば需要が減る間接リスクがあります。会計不正の報道はなく、FY2025は無限定適正意見でした。
以上です。
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bpm = 130と遅めで、少し軽めの歌詞で作詞作曲しました。Jazz調を強めに出してみました。英語のテロップは、見返していません。
Part XIV
おやすみなさい✨
I wrote the lyrics and composed the music with a relatively slow tempo of 130 BPM and somewhat light-hearted lyrics. I tried to give it a strong jazz feel. I haven’t reviewed the English subtitles.
Good night ✨
#AI生成 #AI音楽 #AIart #ai #aiartist #AIgirl #AImusic #Ai #music #音楽 #tune #song
久し振りに、名機Roland TB303を採り入れて、楽曲を創ってみました。リズムも、また名機のRoland TR909です。スネアとスネアのリムショットの音が、自分的には鼻につくので、今度は削除します。
英語のテロップは見返していないので、適当です。
Part XIII
For the first time in a while, I incorporated the legendary Roland TB-303 into my music. The rhythm track is also from another classic, the Roland TR-909. Personally, I find the snare and snare rimshot sounds a bit annoying, so I’ll remove them this time.
I haven’t reviewed the English subtitles, so they’re just a rough guess.
【10月27日(火曜日)推奨銘柄】(日本株、米国株、その他)(21:00時点)
✨ 投資助言ではなく情報提供です。
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❺❻【中長期の推奨(各10銘柄)】
✅【日本株】
・銘柄: INPEX、三菱商事、伊藤忠、JT、コナミ、バンダイナムコ、リクルート、日立、タムロン、トレンドマイクロ。
・目安は、押し目が4%下、損切りが8%下、利確が+10%と+20%で、3回に分けて買います。
・根拠はPER・PBR、ROIC(投下資本利益率)とWACC(資本コスト)の差、自己資本比率です。
・リクルートは10/27に18,725円(−1.73%)と反落し、押し目の好機と見ています。
✅【海外株】
・銘柄: エクソンモービル、アップル、ビザ、イーライリリー、サムスン電子(🇰🇷)、シェル(🇬🇧)、アストラゼネカ(🇬🇧)、ペトロブラス(🇧🇷)、TSMC(🇹🇼)、マイクロソフト。
・ブラジルは株価急落の余波があるため、PBR(株価純資産倍率)のリスクを注記しています。
✅【債券】
日米の国債と米国の投資適格社債を載せています。
❼❽【デイトレの推奨(夜の原案、全て買い)】
前回の売り4件は、4日続落後の反発で全て外れました。そのため夜の原案は買いのみとし、売りは米国引け後の朝の改訂版で決めます。
✅【共通の注文ルール】
・寄り成行50%と、押し目の指値50%に分けて入ります。
・損切りは、前日の値幅の0.5〜0.8倍を安値の外側に置きます。
・窓開け(前日終値と当日の始値の差)が±1%を超えたら、指値を取り消して設定し直します。
❼【日本株10銘柄(基準は10/27終値)】
①アドバンテスト(6857): 入口33,500円、損切り32,900円、利確34,320円・34,900円。
・10/28に決算があり、+9%の急騰後なので、好決算でも出尽くしの売りが出やすいです。
・需給は、信用倍率2.49倍(10/23)と軽く、買い向きです。
②東京エレクトロン(8035): 入口9,330円、損切り9,230円、利確9,535円・9,650円。
・10/30に決算があるので、当日手仕舞いに限ります。
・信用倍率23.72倍と買残が非常に多く、戻り売りが出やすいため、利確は早めにします。
③INPEX(1605): 入口3,945円、損切り3,905円、利確4,015円・4,048円。
・原油が100ドルを保つ間は、押し目が入りやすいです。配当利回りは約2.8%です。
・信用倍率は13.68倍で、買残は減っています。
④三菱商事(8058): 入口4,860円、損切り4,790円、利確4,950円・5,000円。
・資源高と商社買いが背景です。配当と自社株買いが下支えになります。
・信用倍率は6.37倍で、需給は改善しています。
⑤伊藤忠商事(8001): 入口2,350円、損切り2,315円、利確2,386.5円・2,410円。
・商社の中では相対的に安定しています。
・信用倍率は12.47倍ですが、買残が1週で約210万株減りました。
⑥東京海上HD(8766): 入口579円、損切り575.5円、利確589円・593円。
・10/30の日銀会合前で、金利と連動して動きます。
・信用倍率は10.47倍(10/26時点)で、買残は前日より減りました。
⑦トレンドマイクロ(4704): 入口7,520円、損切り7,420円、利確7,707円・7,800円。
・サイバー関連に資金が流入しています。
・信用倍率は9.60倍で、買残は少なく軽いです。
⑧日立製作所(6501): 入口5,580円、損切り5,500円、利確5,680円・5,740円。
・10/28に決算があります。発表時刻を確認し、決算前に手仕舞いします。
・信用倍率は7.16倍で、決算前に買残が増えています。
⑨フジクラ(5803): 入口4,040円、損切り3,990円、利確4,150円・4,220円。
・非鉄金属が10/27に上昇しました。売りから押し目買いに方針を変えます。
・信用倍率は30.16倍と買残が非常に多く、反発局面では戻り売りが出やすいので、利確は早めにします。
⑩カプコン(9697): 入口4,350円、損切り4,290円、利確4,480円・4,560円。
・上期の営業益が+54.5%で、上方修正の期待が高く、10/28の寄りは買い先行の見込みです。窓上げ幅次第で入ります。
・信用倍率は1.26倍で、売残が厚く、買い戻し(踏み上げ)が入りやすいです。
❽【海外株10銘柄(基準は10/26終値。サムスンのみ10/27の算出値)】
(字数制限のため、ファイルを参照してください)
【10月27日(火曜日)経済指標と経済動向その①】(暗号資産、日本株、米国株、その他)(21:00時点)
#経済指標 #日本経済 #世界経済 #金利 #為替 #経済 #要人発言 #株式 #日本株式 #米国株式 #デイトレード #デイトレ #イラン #NVDA #HYPE #ETH #BTC #QNT #Doge #XRP #ADA
🔶【結論(10/27夜時点、日本時間21:30)】
・日本株は、アンソロピックのIPO申請を受けたAI・半導体の反発で大幅高でした。
・今週は、10/28〜30にFOMC・マイクロソフトとアルファベットの決算・日銀会合・ECBが集中します。
・イラン攻撃の本命リスクは、11/3の米中間選挙後です。
・推奨は、中長期は10銘柄を維持し、海外のASMLをマイクロソフトに替えました。デイトレは夜の原案として全銘柄を買いにしています。売りは、米国引け後の朝の改訂版で決めます。
❶【指標・会談・イラン情勢】
✅【日本市場】
日経平均は63,268円(+1,078円、+1.73%)で4日続落に歯止めがかかりました。TOPIXは3,997(+0.61%)です。
・押し上げ:アドバンテストが約+601円で1位でした。ほかはソフトバンクG、東エレ、イビデン、TDK、ファナック、レーザーテックです。
・押し下げ:リクルートが約−33円で最大でした。ほかは第一三共、中外製薬、ファストリ、ソニーGです。
・TOPIXの押し上げは、アドバンテスト+5.9、ソフトバンクG+3.35、三菱UFJ+3.16でした。
✅【米国(10/26)】
S&P500は7,676.77、ダウは52,361.58(+146.42)、ナスダックは26,169.38です。
・ダウ30銘柄の寄与は、株価の変化を割る数0.16825で割って計算しました。割る数は、構成銘柄の株価合計を指数で割った値です。合計は+146.4で指数の上げ幅と一致します。
・押し上げ:ゴールドマン約+104、マイクロソフト+47、アムジェン+34、エヌビディア+30、キャタピラー+29、シスコ+22です。
・押し下げ:ユナイテッドヘルス約−45、メルク−28、アップル−23、ビザ−22、アルファベット−19です。
・S&P500とナスダックの個別寄与は、指数会社が公表しません。時価総額の大きい順に、エヌビディア、ブロードコム、マイクロソフトが主導したと見ています。
✅【AI関連】
アンソロピックがIPOを申請しました(ナスダックで「ANT」)。FTの報道では評価額は2兆ドル以上で、エヌビディアが最大100億ドルのアンカー投資家になる見込みです。
・一方、出資先がエヌビディア製品を買う資金の輪(循環ファイナンス)には綻びも出ています。エヌビディアの出資は約700億ドルです(バンクオブアメリカ試算)。
・AI関連の信用保証コスト(CDS)は上昇しました。メタの5年CDSは10/22に過去最高の114.79bpです。メタの7〜9月のフリーキャッシュフローは−21.2億ドルでした。
・10/29早朝のマイクロソフトとアルファベットの決算で、収益化を確かめます。
✅【イラン】
トランプ氏は「攻撃再開はありうる」と述べました。NYTによると、米国とイスラエルは11/3の中間選挙後に短期集中の攻撃を計画しています。10月中の攻撃の可能性は小さいと見ます。ホルムズ海峡の通航は戦前並みです。
✅【米中】
10/27の首脳会談は確認できていません。9月の合意(関税の相互引き下げと休戦を2027/1/10まで延長)は有効です。中国は米財務省の対中投資規制の拡大案に反対を表明しています。
✅【決算】
・信越化学は通期予想を据え置きました。キヤノンは通期を下方修正しました。カプコンは上期の営業益607.7億円(+54.5%)で過去最高でした。日本取引所Gは予想未達でした。
・中外製薬: 1〜9月のコア営業益は5,361億円(+19%)で、通期見通しを上方修正しました。
・オービック: 7〜9月の営業益は262億円(+18%、予想250億円)で、通期売上を980億円から1,005億円に上方修正しました。
・日東電工: 4〜9月は増収増益で、営業益は+12%でした。配当を8円増やし、自社株買いも発表しました。
・ボーイング: 売上は242億ドルで予想の243.9億ドルに届かず、調整後の1株損失は0.34ドルで予想の0.21ドルより悪化しました。
・コカ・コーラ: 調整後EPSは0.91ドルで、予想の0.88ドルを上回りました。
✅【他の国】
・韓国: 7〜9月のGDPは前期比+1.0%(予想+0.8%)でした。
・中国: 1〜9月の工業企業利益は前年比+15.5%でした。
・英国: HSBCの7〜9月の税前利益は96億ドル(予想97億ドル)で、株価は5〜7%下がりました。
✅【ボラティリティ】
日経VI(日経平均の今後30日の予想変動率)は約34.3、VIXは約18.2〜18.4です。
・日経VIが高い理由は4つです。原油が100ドルを超えていること、AI資金調達への不安、政策イベントの集中、日経平均が6万円台で1日の値幅が大きいことです。
・VIXは平常〜やや警戒の水準です。
【10月27日(火曜日)経済指標と経済動向その②】(暗号資産、日本株、米国株、その他)(21:00時点)
#経済指標 #日本経済 #世界経済 #金利 #為替 #経済 #要人発言 #株式 #日本株式 #米国株式 #デイトレード #デイトレ #イラン #NVDA #HYPE #ETH #BTC #QNT #Doge #XRP #ADA
❷【今週の日程と各国の経済】
✅【日程(日本時間)】
・10/27 23:00: 米消費者信頼感(予想80.0)。
・10/28: アドバンテスト・日立の決算、SKハイニックス決算、ニュージーランド中銀とカナダ中銀(各25bp利上げ予想)、英秋季予算、米5年債入札。
・10/29 3:00: FOMCの結果とウォーシュ議長の会見。据え置き確率は約88〜91%、12月利上げ確率は約80〜84%です。
・10/29: ECB(預金金利2.50%、据え置き観測)、サムスン電子・イーライリリー決算、日本2年債入札、米7〜9月GDP速報。
・10/30: 日銀会合(1.25%据え置き観測、12月利上げ約74%)、東京エレクトロンの決算、アマゾンとインテルの決算、BTCオプション満期(約110億ドル)。
・11/3: 米中間選挙。
✅【国債入札】
・日本: 直近は20年債が応札倍率5.84倍で過去最高でした。10/27の流動性供給入札(残存11〜39年)の結果は、本日夕方時点で未公表です。
・米国: 2年債は最高落札利回り4.708%でした。
✅【SQ(特別清算指数の算出日)】
10月はメジャーSQがありません。次は12/11です。先物・オプションの需給は10/30前後に注意が必要です。
✅【各国の動向】
・日本: 9月のコアCPIは+2.1%です。
・米国: GDPNow(7〜9月)は+3.5%です。
・欧州: ECBの12月利上げ確率は約75%です。
・英国: 10年債は約5.4%です。
・中国: 7〜9月のGDPは+4.5%、不動産投資は−20.6%です。
・韓国: KOSPIは+3.09%の5,638です。
・ブラジル: ルラ氏が当選し、Ibovespaは−13.88%で売買停止措置が出ました。
❸【利回り・為替・コモディティ・暗号資産】
✅【利回り】
・日本(10/26): 2年1.88%、5年2.23%、10年2.78%、20年3.585%、30年3.80%。
・米国(10/27): 2年4.71%、5年4.82%、10年4.98%、20年5.34%、30年5.30%。
・日米を同じ図に重ねて載せています。
✅【為替と金利の見通し】
・ドル円は約157.8円で、当面は156〜159円を予想します。日銀が12月利上げを示唆すれば、155円台もありえます。
・政策金利は、日本が1.25%、米国が3.75〜4.00%です。
✅【コモディティ】
・金4,004ドル、銀53.12ドル、銅6.5277ドル/ポンド、プラチナ1,509.40ドル。
・原油はWTIが100.89ドルです。ブレントは114.87ドル(Trading Economics表示)で、AP通信の10/26清算値は110.74ドルでした。限月の違いによる差です。
・US Oil(FXやCFDで取引する米原油)は約100.9ドルです。
✅【暗号資産】
ビットコインは約79,700ドルで、7月以来の安値圏です。
・15銘柄の順位は、HYPE、BTC、LINK、SOL、ETH、QNT、NEAR、HBAR、XLM、ATOM、XRP、ADA、XDC、KAS、DOGEです。
・ドージコインは10/26夜の値で、10/27の値は取れていません。
❹【セクター別・資産クラス別・資金の流れ】
✅【日本】
・資金流入: 電気機器(半導体)、非鉄金属(フジクラなど)、銀行。
・資金流出: 不動産、医薬品、陸運、サービス、ゲーム。
✅【米国】
情報技術が+1.69%、資本財が+1.42%でした。メタとブラジル関連は下落しました。
✅【資産クラス】
・国債: 日米とも金利は高止まりです。
・社債: 優良社債は買い候補で、AI関連の新興クラウドは調達コスト上昇に注意です。
・金: 4,000ドルが分岐点です。
【先日の復習その①】
#経済指標 #株式 #XAUUSD #WTI #ゴールド #原油
10/27の日経平均は約+1.7〜1.9%の大幅反発(アドバンテスト約+9〜10%)、KOSPIは+3.09%(SKハイニックス+6.8%)、米国10/26はSOX+2.8%でした。前回の売り推奨(半導体・AI)は大きく逆行しています。残りの個別株の実績を確認して、原因を整理します。
🔶【結論】
10/26夜に作った前回の推奨は、半導体・AI関連を売る配分が全面的に逆行しました。
原因は、アンソロピックのIPO届出という材料の見方を誤り、その材料を知りながら売りに集中したことです。
日本株と韓国株は売り推奨の4銘柄すべてで外れ、米国のマイクロンも損切りになりました。
買い推奨でも、損切りの置き方と指値の位置に前回までと同じ誤りが出ています。
❶【当日の実績と、影響した材料】
・日経平均は63,268.37円(+1.73%)で、始値62,569円、高値63,684円、安値62,389円でした。TOPIXは3,997.37(+0.61%)です。
・上昇したのは非鉄金属・電気機器・銀行で、下落したのは不動産・医薬品・陸運です。東証プライムは値下がり798銘柄が値上がり704銘柄を上回り、半導体の大型株だけが指数を押し上げました。
・日経平均への寄与はアドバンテストの+602円が最大でした。押し下げはリクルート・第一三共・中外・ファストリ・ソニーGです。
・米国10/26は、S&P500が7,676.77(+0.70%)、ナスダックが+0.82%、半導体指数(SOX)が+2.82%、VIX(恐怖指数)が18.39でした。
・最大の材料はアンソロピックのIPO届出です。売上の強い伸びが確認され、AI需要の裏付けとして買い戻しの引き金になりました。
・韓国は7-9月期GDPが前期比+1.0%(予想0.8%)で、KOSPIが5,638.34(+3.09%)でした。SKハイニックスは+6.82%、サムスン電子は+5.05%です。
・原油は反落しませんでした。WTIは約102ドルで、サウジ・パキスタン・トルコの高官がテヘランで協議した一方、トランプ氏は攻撃再開の可能性にも言及しています。
・米10年債は4.99%でほぼ横ばい、日本の10年債は2.79%、ドル円は約157.8円と円安に戻りました。
・会合の予定が、ポジションを調整する動きを強めました。FOMCが10/27〜28、日銀が10/29〜30、SKハイニックス決算が10/28、サムスン決算が10/29です。
・ブラジルは、ルラ大統領の再選でIbovespa(ブラジル主要株価指数)が−13.88%(約176,600)と6年ぶりの大幅安になり、取引所が一時売買を止める措置(サーキットブレーカー)も発動しました。
❷【結果(確認できたものだけ)】
✅【日本の売り:】
・アドバンテストは終値約+9.1%(33,910円)で、方向を完全に外しました。寄りが+7.3%の窓上げで、損切り幅(+3.3%)の2倍を超えました。窓の見送り条件で約定は避けられた公算です。
・東エレは+3.07%(終値9,390円)で外れましたが、寄り9,403円が見送り条件(9,300円超)に当たり、ノーポジションでした。
・フジクラは11時30分時点で寄り4,176円(+5.0%の窓上げ)、損切り4,170円を寄り直後に超えました。
✅【日本の買い:】
・INPEXは寄り4,015円、安値3,968円、終値3,970円(−1.95%)で、損切り3,975円に触れて約−1.0%でした。
・トレンドマイクロは寄り7,416円(−2.0%の窓下げ)、安値7,359円で損切り7,380円に触れかけ、その後は高値7,707円、14時時点7,593円まで戻りました。
✅【米国と韓国:】
・マイクロンの売りは、約定後に高値915.75ドルで損切りに触れ、約−1.9%でした。終値は903.70ドル(+2.98%)です。
・TSMCの買いは、押し目指値413ドルが安値417.72ドルに届かず不成立でした。終値は424.37ドル(+1.40%)です。
・SKハイニックスの売りは+6.8%で外れました。サムスン電子の買いは方向が当たりましたが、押し目指値は届かなかった公算です。
✨ 中長期の1日目:リクルート・コナミ・バンダイナムコは下落側で、TOPIXを下回りました。海外はTSM+1.40%、XOM+0.73%、サムスン+5.05%で、S&P500(+0.70%)と同等以上でした。本評価は11/2、11/26、1/26です。
❸【誤りの原因】
✅【ファンダメンタルズ:】
・①アンソロピックの届出を、資料に書いていたのに「資金調達の不安材料」と読みました。売上が強いと確認できる材料は、AI需要の裏付けです。
・②自分の資料に「空売りは買い持ちの約5倍」「半導体の買い持ちは解消」と書きながら、売りを日本4本・米国3本・韓国1本に集中しました。マクロの読みと配分が矛盾しています。
✅【テクニカル:】
・③アドバンテストの10/23安値30,030円はまだ割れていませんでした。反発の可能性がある位置で、戻り売りの根拠が不足していました。
・④INPEXは前日+4.9%の翌日でした。「前日急騰は追わない」という自分のルールを、資源株に当てはめていませんでした。
・⑤損切りが日中値幅(約2%〜4.7%)より狭く、INPEXとトレンドマイクロで同じ型の失敗をしました。
【先日の復習その②】
#経済指標 #株式 #XAUUSD #WTI #ゴールド #原油
✅【執行:】
・⑥深い押し目指値が不成立になりました(TSM、XOM、サムスン)。
・⑦米国の引け後・プレマーケットを見ずに、夜21時台に売りを確定しました。
❹【次回の運用(メモリに記録済み)】
・夜の原案と朝の改訂版を分け、売りは改訂版でのみ確定します。
・空売りが偏った局面や、SOXが大きく下げた後は、売りを増やしません。売りは「安値割れ」か「戻りの失敗」を確認してから入ります。
・買いは寄り成行50%と押し目50%にし、前日急騰した銘柄は追いません。
・損切りは日中値幅の0.5〜0.8倍以上にし、窓が損切り幅を超えたら見送ります。
・決算・上場届出などは、結果の数字が強いか弱いかで符号を判断します。
【信越化学工業(4063)の決算報告(セグメント情報含む)とガイダンス、及び注意点、株価の動き、その商流の影響(2026年10月27日)(第2四半期:中間決算)】
#決算 #信越化学工業 #決算 #中間決算 #第二四半期
🔶【結論】
7〜9月期は好決算でした。ただ、通期計画が据え置きだったため、株価の反応は小さい動きです。10/27の終値は5,850円(+1.16%)、決算後の夜間PTS(私設取引)は19:01時点で5,860円(終値比+0.17%)でした。正式な反応は10/28の寄り付きで確定します。
❶【1枚目:財務分析】
・7〜9月期: 売上高は7,583億円(前年同期比+15.6%)、営業利益は2,121億円(+26.9%)でした。営業利益率は28.0%(前年25.5%)に改善しました。
・上期(4〜9月): 経常利益は4,151億円で、市場予想(IFIS集計)の4,063億円を2.2%上回りました(上振れ)。通期の経常利益計画7,700億円は、市場予想を約3.7%下回ります(下振れ。控えめな計画)。
・セグメント別: 電子材料(AI向けの半導体材料が中心)の営業利益は、上期2,189億円(+28%)でした。生活環境基盤材料(塩ビ)は862億円(▲16%)で、明暗が分かれました。セグメント別のキャッシュフローは会社の開示がなく、全社の数値のみです。セグメント区分の意味は、略語の説明付きで載せています。
・貸借対照表(26年6月末): 自己資本比率79.0%、現金16,543億円、有利子負債2,603億円で、実質無借金です。
❷【2枚目:見通し・配当・稼ぐ力・監査】
・通期計画: 9/15公表の計画を据え置きました。売上高2.7兆円、営業利益7,000億円、経常利益7,700億円、純利益5,250億円、EPS(1株当たり純利益)289.3円です。上期の進捗率は営業利益55.1%、経常利益53.9%と順調で、下期の必要額は控えめです。
・配当: 年間136円(創業100周年の記念配当20円を含む)です。終値5,850円での利回りは2.32%(記念配当を除くと1.98%)です。
・稼ぐ力: ROIC(投下資本利益率)は全社で約9.1%、現金を除くと約13.8%です。WACC(資本コスト)は当方の仮定で約8%なので上回っており、持続的と評価しました。
・有利子負債の推移: 25年3月末の168億円から、25年6月末に2,447億円へ増えました。その後は2,430億円台で横ばいで、26年6月末は2,603億円です。増加理由は短信に書かれておらず、自社株買いなどの資金という当方の推測です。
・KAM(監査上の主要な検討事項): 有価証券報告書の原本で確認しました。「収益認識における履行義務の充足」の1件で、売上を計上する時点の判断が論点です。EY新日本監査法人は「無限定適正意見」で、監査報告書の日付は2026年6月18日です。当方は、リスクは低いと見ています。
❸【3枚目:株価・チャート・割安度】
・値動き: 10/23は5,826円、10/26は5,783円(▲0.7%)でした。10/27は終値5,850円で、前場は5,872円まで上がっていました。
・反応が小さい理由: 上期の上振れと、通期計画の据え置きが相殺したと見ています。日中に上がった分は織り込み済みでした(当方の解釈)。
・割安度: 予想PERは約20.2倍、PBRは約2.39倍です。株価は6/1の高値7,930円から約26%低い水準です。
・チャート(ICT/SMC手法): 上値の目安は6,341円と6,127〜6,225円です。下値は5,765〜5,930円と5,708円です。終値は、買いのFVG(5,765〜5,930円)の中にあります。
・同じページ: 米国の調査予定と、AI設備投資の回収可能性も載せています。
❹【4枚目:上流・下流と循環ファイナンス】
・位置づけ: 信越化学はAI向け半導体の素材を供給する上流の企業です。AI関連はウエハー顧客の2〜3割(社長の説明)です。
・企業一覧: 上流・同業・下流の主要企業を、影響と根拠付きで一覧にしました。
◦AI向け: シリコンウエハー、フォトレジスト、メモリー(HBM4・NAND)、TSMCなどのファウンドリ、装置、データセンター。
◦AI以外: 塩ビ(住宅・建材)、シリコーン(自動車・化粧品など)、セルロース誘導体(建材・製薬)、希土類磁石(EV・ロボット)。
・AI以外の特徴: 住宅・自動車・EV・ロボットなどの景気に連動します。上期は塩ビの減益が目立ち、全社の利益はAI向けの電子材料に偏っています。
・循環ファイナンス: 架空売上などの会計不正は報じられていません(10/22時点の調査)。ただしOracleの格付け低下や受注の集中など、数値の歪みは出ています。信越化学は直接の取引が薄く、実質無借金です。直接の影響は小さく、AI投資が減った場合の間接的な影響は中程度と評価しました。
🔶【取得できていない項目】
機能材料・加工の上期単独値、9月末の貸借対照表と上期のキャッシュフロー、売上高・営業利益の市場予想です。
数値は、決算短信・有価証券報告書の原本・報道・Yahoo!ファイナンスの表示に基づく参考情報で、売買を推奨するものではありません。
【ゴールド・原油・ドル円 デイトレ分析(10/27 02時時点)】
🔶【結論】
・ゴールドは週足・日足とも下向きです。戻り売りが順張りで、買いは小さく扱います。
・原油は週足・日足とも上向きです。押し目買いが順張りです。
・ドル円は週足が横ばい、日足が下向きです。戻り売りを優先しますが、小さく扱います。
✨最大の山場は 10/29(木) です。03:00がFOMC(米国の金利を決める会合)、21:30が米GDP・PCE(物価指標)、日銀会合の結果は10/30の昼ごろです。
分足の実データは取得できていません。1時間〜3分足の部分は、日足のゾーンから導いた「確認する条件」です。実際の3分足でご確認ください。
🔶【見方の手順(マルチタイムフレーム)】
相場は大きさを変えて同じ形が現れます(フラクタル)。そのため次の順で見ます。
1週足で方向を決めます。
2日足で狙うゾーンを決めます。
31時間〜15分足で、今日の値動きの枠を確認します。
43分足で、合図(CHoCH)が出たら入ります。CHoCHは、直近の小さな高値・安値を逆に抜けて流れが変わる最初のサインです。
❶【ゴールド(現在 4,018)】
・週足: 下向きです。52週平均(約4,451)の下にあり、長期の戻り帯(4,070〜3,708)を試している途中です。支えは3,942です。
・日足: 10/22に−2.8%の急落がありました。
◦売りゾーン(弱気FVG。急落で生じた取引の空白で、戻りで埋めにくる場所)は4,034〜4,105です。
◦弱気OB(売りの待ち伏せ場所)は4,125〜4,141です。
◦上の買い注文の溜まり場(BSL)は4,145、下の売り注文の溜まり場(SSL)は3,975.6です。
・今日の枠: 10/26は安値から反発し、4,012〜4,020で停滞しています。ゾーン(4,034以上)に入るまで待ちます。
✅【A 戻り売り(本線):】
・4,060(直近の値幅の中央、EQ)より上の割高な場所で売ります。本命は4,060〜4,105、深い戻りは4,125〜4,141です。
・合図は、ゾーンで上ヒゲを出した後、3分足で直近の小さな安値を割ることです。
・目標は3,975.6、続いて3,942です。撤退は4,146超えです。
✅【B 安値スイープ後の反発(逆張り・小さく):】
・3,975.6を一度割ってすぐ戻る、ストップ狩りの形を待ちます。
・目標は4,000、続いて4,034です。4,060手前は売りゾーンなので、利確を急ぎます。撤退は3,942割れです。
❷【原油(WTI、現在 約101)】
・週足: 上向きです。月間+9%、年間+65%で、10/6の86.86から上昇しています。52週高値117.63の下にあります。
・日足: 10/23は+3.8%の強い陽線でした。
◦押し目の候補(強気FVG)は100.17〜101.56です。10/26は100.34まで押して反応しました。
◦BSLは103.92、SSLは98.84です。
・今日の枠: 10/26は102.19から100.34まで調整売りが出ました。FVG内で止まれば、押し目の形です。
✅【A 押し目買い(本線):】
・100.2〜101付近の押しを狙います。
・合図は、下ヒゲの後、3分足で直近の小さな高値を上抜けることです。
・目標は102.2、続いて103.92です。撤退は98.84割れです。
✅【B 高値スイープ失敗の売り(逆張り・小さく):】
・103.92を一瞬超えて戻る形を待ちます。
・目標は101.38、続いて100.2です。撤退は104.5で定着した場合です。
・10/6〜10/23の値幅の中央は95.39で、現在はそれより上の割高な位置です。高値追いの買いは慎重にします。
✨ブレントは約110〜114ドルです。限月(受渡し月)の違いで値がずれます。
🔶【ドル円(現在 157.37)】
・週足: 横ばいです。7月高値163.99から調整中で、9月安値の152円台は割れていません。156〜159円で推移しています。
・日足: 10/22に158.14から156.77へ、1.4円超の急落がありました。
•EQ(中央)は157.52で、一目均衡表の基準線・転換線(157.52〜157.56)と重なります。
•売りゾーンは157.52〜157.80です。その上の200日線・20日高値は158.54〜158.60です。
•SSLは156.08です。
・今日の枠: 10/26は、東京で157.21まで上昇した後に156.65へ押し、午後に157円台へ戻りました。NYは157.07〜157.50です。
✅【A 戻り売り(本線):】
◦157.52〜157.80で上ヒゲを出した後、3分足で直近の小さな安値を割れば売ります。
◦目標は157.07、続いて156.65、156.08です。撤退は157.85超えで定着した場合です。
✅【B 安値スイープ後の反発(逆張り・小さく):】
◦156.08を割ってすぐ戻る形を待ちます。
◦目標は156.65、続いて157.2、157.5です。撤退は156.00割れで定着した場合です。
・9月は発表の初動で3円超動いた例があります。飛びつきは禁物です。
🔶【材料(ファンダメンタル)】
日本時間の日程
・10/27(火)〜28(水): FOMC開催。市場は据え置き予想で、10月の利上げ確率は1〜3割程度です。
・10/28(水) 05:30: API原油在庫。前回(10/16週)は−493万バレルで、予想は−130万バレルでした。
・10/28(水) 23:30: EIA原油在庫(政府の公式統計)。
・10/29(木) 03:00: FOMC政策金利発表。03:30にWarsh議長の会見があります。
・10/29(木) 21:30: 米Q3 GDP速報(予想 約+3.6%)と9月PCE(コア予想 約+3.1%、前回8月は3.0%)。
・10/30(金)昼ごろ: 日銀会合の結果。据え置き予想で、焦点は12月の利上げを示唆するかどうかです。
・11/3(火): 米中間選挙。
✅【ゴールドの材料(売り圧力が優勢)】
・FRBは9/16に利上げしました。12月の追加利上げは7〜9割織り込まれています(出所で差があります)。
・米10年債利回りは4.96%です(10/26 23:38時点)。10月初めには一時5.34%まで上昇しました。
・株安で換金売りが出て、金も週間で3〜4%下落しています。
・地政学リスクは本来は追い風ですが、金利上昇の影響が上回っています。
✅【原油の材料(強気だが、政治ヘッドラインで急変)】
・トランプ氏は、イランについて「決着をつけるか、取引するか」と発言しました。協議は停滞しています。
・11/3の選挙後に、米・イスラエルがイラン攻撃を再開するとの報道があります。
・サウジでフーシ派の攻撃があり、ブレントが急騰しました(10/22〜23)。
・APIの在庫は、10/9週が−1,112万バレル、10/16週が−493万バレルと取り崩しが続いています。
✅【ドル円の材料(日米の会合待ちでレンジ)】
・日米とも据え置き予想で、焦点は12月の利上げ示唆です。日銀の12月利上げは約8割織り込まれています。
・米金利は2年債4.69%、10年債4.96%です。
・日経平均は62,189円で、3日続落です。株安は円高要因です。
🔶【波及の流れ】
原油高はインフレ高止まり、Fedの利上げ観測、米金利・ドル上昇につながり、金は売られやすくなります。ドル円は上がりやすくなります。中東が落ち着けば、逆の動きになります。ただし戦争が悪化すると、金は安全資産買いで上がることもあり、向きが割れます。
🔶【用語の補足】
・FVG: 急騰・急落で生じた、取引されていない空白です。後で埋めにくることが多い場所です。
・OB(オーダーブロック): 急な動きの直前にあった、最後の逆向きのローソク足です。大口の注文が残る場所として、戻りで反応しやすくなります。
・BSL・SSL: 高値の上にある買い注文、安値の下にある売り注文の溜まり場です。価格は引き寄せられやすくなります。
・スイープ: 高値・安値を一瞬だけ抜けて注文を回収し、すぐ逆に戻る動きです。
・EQ・プレミアム・ディスカウント: 直近の値幅の中央がEQです。上側が割高(プレミアム)、下側が割安(ディスカウント)で、売りは上側、買いは下側が基本です。
・CHoCH: 流れが変わる最初のサインです。
・撤退(無効化)ライン:この価格を超えたらシナリオは外れ、と先に決めておく損切りの線です。
✨目安であり、投資助言ではありません。
🔶【Sources:】
・外為どっとコム 10/26(ドル円見通し)
・外為どっとコム 10/26(FOMC前の見通し)
・ザイFX NY市場動向 10/26
・FXEmpire Gold
・Trading Economics 金
・poundsterlinglive USD/JPY 2026
・OANDA証券 NYダウ 10/26



































