
御厨地方(静岡県東部)の言い伝え、昔話、歴史、民俗情報などを細々と伝える個人アカ。基本bot。更新不定期。御厨地方の歴史情報は、@folkloreG に教えていただけると喜びます。写真は吾妻神社(御殿場区)。アイコンはアマビエさん+湯立神楽。疫病退散モチーフを掛け合わせることで 3乗4乗の祓効果があることを願って。
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絶対違うと思っているのは御殿場の湯立神楽は少なくとも神社付の祭礼ではないこと。箱根もそう。紐づいてない。そもそも大坂なんか、二子の土屋家文書に「若者が神楽の真似してみたらそれっぽくなったから神社でやってみたいって話になったよ!なので親から申し入れがあったよ!」って書いてあるし
採物で考えると、また別のグループができる。形式が錫杖なのか鈴なのかで某先生と言い合いもしたが、私は未だ鈴説を堅持している。その意見が割れたのが、お花タイプの鈴と、神楽鈴タイプの鈴で、神楽鈴タイプは明らかに鈴の模倣。でも未だにお花タイプに解決がついてない
私の市内獅子分布イメージは、沼田・大坂・北畑、東山・北久原、塚原・古沢、板妻、新橋でそれぞれのグループ。東山北久原は、東山-北久原の関係だけど、他はグループ内でもそれぞれ並列する。そして歌の系統からすると東山北久原と塚原古沢グループは同じグループ。
東山は、仙石原から伝わったという伝承もあり、湯立というベースはもしかしたら沼田や大坂にあるのかもしれませんが、明らかに沼田や大阪とは異なる。どちらかと言えば歌の文言は、塚原や古沢に近い。七夕神楽の方を見ると、よりそれがはっきりわかります
なお東山の神楽は、呪術バリバリな感じです。この形を作ったのは、江戸時代の御殿場の医師であった渡辺宗斎。副法官という役職の人間が舞い手である正法官の隣に座して御法書という折本を手に読み続けます。確かキツネの法とかも書いてあってなかなか興味深い古文書です。
皆様、塚原の人形三番、開催日付は、ちゃんと取材していると思われる岳麓新聞さんを参考にした方がよさそうです。
どうやら直近で出た印刷物とも、ネットでデータ公表されている日付とも違うようですのでご注意を…








