日本の皆さん、こんにちは!
私は中国人です。どうしても理解できず、皆さんに聞いてみたいことがあります。
1937年の南京大虐殺では、中国側の見解によると、約30万人が犠牲になったとされています。
731部隊は、生きた中国人を実験材料として扱い、ペスト菌への感染実験や凍傷実験、さらには生体解剖まで行いました。平房にあった実験施設だけでも、約3,000人が犠牲になったと推定されています。
また、38,935人の中国人労働者が日本に連行され、そのうち6,830人が亡くなりました。
私は本当に理解できません。
生きた人間を解剖台に乗せるなんて、どれほど残酷になれば、そんなことができるのでしょうか?
一方で、私が普段目にする日本人の姿は、まったく違います。
礼儀正しく、秩序を守り、他人への配慮を忘れない人たちです。
サッカーのワールドカップが終わったあと、日本のサポーターが自らスタジアムのゴミを拾う姿は、世界中から称賛されています。
私も、そうした姿勢は本当に素晴らしいと思っています。
だからこそ、余計に聞いてみたいのです。
皆さんは学校で、南京大虐殺や731部隊について、本当に教わりましたか?
民間人を殺害し、生きた人間を実験材料にした旧日本軍の行為は、日本の歴史教科書ではどのように書かれているのでしょうか?
私は以前、一部の日本人が「中国人はもう過去の恨みを忘れるべきだ」と言っているのを見たことがあります。
でも、どうしてなのでしょうか?
犠牲になった中国人たちは、許すことに同意したのでしょうか?
そもそも、誰に彼らの代わりに「許す」と決める資格があるのでしょうか?
私は、今を生きる日本の若者一人ひとりが、先祖の罪まで背負うべきだとは思っていません。
しかし、歴史的事実を知りながら否定し、当時の残虐行為を正当化し、さらには犠牲者を嘲笑するのであれば、その人の言う「文明」や「礼儀」とは、いったい何なのでしょうか?
スタジアムのゴミを拾うために頭を下げることはできるのに、なぜ歴史の中で犠牲になった人々の存在から目を背ける人がいるのでしょうか?
私は、日本の一般の方々の率直な意見を聞きたいです。
皆さんの学校では、実際に何を教えているのでしょうか?
南京大虐殺や731部隊の行為を、歴史的事実として認めていますか?
それとも、今の日本の若者の多くは、当時何が起きたのか、ほとんど知らないのでしょうか?
どうか日本の皆さん、率直に、そして真剣に答えてください。
「もう過去のことだから」という一言だけで、終わらせないでほしいのです。



