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本日2023年4月1日より当教室は分子病理学教室から統合病理学教室(Integrative Pathology:通称はiPatho)に名称を変更し、次の100年間に向けてスタートを切ります。
是非当教室で一緒に未来の病理学を切り拓いていきましょう!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
非ホジキンリンパ腫の抗CD19 CAR-T療法を多施設・複数試験で解析し、投与前CAR-T製剤中のCCR7+CD45RA+ナイーブ様・幹細胞メモリー様T細胞の割合が高いほど、より良好で持続的な臨床効果と関連することを示した論文がNat Med誌に発表されました。
nature.com/articles/s41591-0…
Vβ6/Vβ10 T細胞集団を選択的に刺激する新規二重特異性作動抗体invikafusp alfaを固形がんで検証した第1/2相START-001試験で、忍容性が良好で推奨第2相用量を決定でき、免疫学的hot・cold腫瘍の双方で初期有効性シグナルを示した論文がNat Med誌に発表されました。
nature.com/articles/s41591-0…
変異KRAS膵がんを対象にリンパ節標的mKRASペプチドワクチンを検証した無作為化第2相AMPLIFY-7P試験で、主要評価項目の無病生存期間は改善しなかった一方、ctDNA陰性例や放射線治療歴のない例では有意な利益がみられた論文がNat Med誌に発表されました。
nature.com/articles/s41591-0…
43のシングルセルデータを統合したHuman Aging Endothelial Cell Atlasを構築し、加齢に伴うヒト血管内皮細胞の遺伝子発現変化を解析して、血管新生低下、機械応答異常、内皮細胞老化に共通する保存遺伝子プログラムを明らかにした論文がNat Aging誌に発表されました。
nature.com/articles/s43587-0…
長時間労働が常態化した研究室で、障害や持病を抱える研究者が自身と同僚の健康を守るために何ができるか、また上司や職場に医療情報をどこまで開示すべきかを考えるキャリア相談記事がNature誌に掲載されました。
nature.com/articles/d41586-0…
治療抵抗性メラノーマを対象とした第3相試験で、Modernaの個別化mRNAがんワクチンが再発リスクをほぼ半減させる大きな効果を示し、術後補助療法としての有望性が示されたことを報じた記事がNature誌に掲載されました。
nature.com/articles/d41586-0…
家畜で知られる希少なShamonda virusの初のヒト感染例が確認された一方、感染症研究者は現時点でヒトからヒトへ広がるリスクは低いとみており、感染経路や公衆衛生上の意味を解説した記事がNature誌に掲載されました。
nature.com/articles/d41586-0…
Elizabeth HolmesとTheranosを描く映画『You Can See Everything』を契機に、血液検査スタートアップが再び注目される一方、Theranos事件の不正や誇大宣伝が現在の診断技術企業への信頼や評価に残す影響を論じた記事がNature誌に掲載されました。
nature.com/articles/d41586-0…
NF-κB p65のSer276リン酸化がCBP/p300動員を促して潜在エンハンサーを選択・活性化し、炎症・抗菌免疫を規定する特定の遺伝子発現プログラムを形成することを示し、NF-κB応答の多様性を生む機構を明らかにした論文がImmunity誌に発表されました。
cell.com/immunity/abstract/S…
肺表面の胸膜を覆う中皮細胞が機械的伸展に応じて線維芽細胞様状態へ変化し、再生時には胸膜細胞外マトリックスを再構築して肺の力学的恒常性を保つ一方、線維化では同じ応答が持続して肺拡張を妨げることを示した論文がDev Cell誌に発表されました。
cell.com/developmental-cell/…
骨が全身の老化を調節する動的な力センサーとして働き、機械的刺激の感知を介して老化を遅らせ寿命を延ばすことを示し、骨由来シグナルと個体寿命を結ぶ新たな抗老化機構を明らかにした論文がCell Metab誌に発表されました。
cell.com/cell-metabolism/ful…
PARP1がNAD+依存的にヌクレオソームからH2A–H2B二量体を除去してDNAアクセス性の高いヘキサソームを形成し、H2A C末端領域を介したこの再構築がDNA損傷応答と修復を制御することを示した論文がMol Cell誌に発表されました。
cell.com/molecular-cell/full…
加齢で血中タウリンが増える一方、マクロファージではNLRP3活性化時にタウリンが流出し、タウリンの補充でtrans-Golgi network崩壊とインフラマソーム活性化を抑え、老齢マウスでは健康寿命を延ばし、炎症や敗血症死を減らすことを示した論文がCell誌に発表されました。
cell.com/cell/fulltext/S0092…
小細胞肺がんでは細胞状態ごとに異なる代謝ネットワークが働き、代謝ストレスへの応答としてフェロトーシスかアポトーシスのどちらに進むかが決まることを示し、代謝可塑性が細胞死経路選択を規定することを明らかにした論文がCell誌に発表されました。
cell.com/cell/fulltext/S0092…
細胞傷害性T細胞やNK細胞が放出する孔形成タンパク質perforinがgranzyme送達と独立して、腫瘍細胞への鉄取り込みとミトコンドリア鉄過剰を引き起こしフェロトーシスを誘導し、細胞傷害性免疫と鉄代謝を結びつけ抗腫瘍免疫を高めることを示した論文がCell誌に発表されました。
cell.com/cell/fulltext/S0092…
ミトコンドリア外膜を透過化するBAKとBAXが、シトクロムc放出によるアポトーシスと、ミトコンドリアDNA放出を伴うカスパーゼ非依存性の新規細胞死「baciptosis」という異なる2経路を駆動することを示した今週のScience誌の研究を解説した記事がScience誌に掲載されています。
science.org/doi/10.1126/scie…
肺腺がんをロングリードRNAシーケンスで解析し、免疫関連遺伝子の多数の選択的スプライシング産物を同定して、STAT2のイントロン保持がタンパク質アイソフォームを生み、インターフェロン応答や抗PD-L1療法への反応と関連することを示した論文がScience誌に発表されました。
science.org/doi/10.1126/scie…
食事や運動に伴って増える代謝物Lac-Pheが、腸上皮細胞からMCT6/SLC16A5を介して血中へ放出されることを示し、腸管特異的MCT6欠損マウスではLac-Phe濃度が維持できず、メトホルミンによる体重減少にも抵抗性を示すことを明らかにした論文がCell誌に発表されました。
cell.com/cell/fulltext/S0092…
RNA修飾N6-メチルアデノシン(m6A)が真核生物の遺伝子発現を精密に制御し、細胞ストレス応答、代謝恒常性、免疫を統合的に調節する仕組みを整理するとともに、その破綻が脳疾患やがんに及ぼす病態的影響を概説した総説がNat Rev Mol Cell Biol誌に発表されました。
nature.com/articles/s41580-0…
アフリカツメガエル核抽出液の単一分子イメージングで、ラギング鎖合成ではPol αとPol δが複製装置に安定結合せず、岡崎フラグメントごとに新たに動員されることを示し、リーディング鎖とラギング鎖の合成は結合していないことを明らかにした論文がCell誌に発表されました。
cell.com/cell/fulltext/S0092…

