【送料無料ラインで、もう1品を後押し】
「〇〇円以上で送料無料」は、Shopify標準の配送設定で実装可能です。
◆設定の流れ
・設定、配送と配達の順に開く
・配送料金を追加し、料金を0円にする
・条件で「注文金額に基づく」を選び、最低金額を入れる
◆いつもの送料無料と、期間限定の送料無料
・いつも同じ条件なら、配送設定で作る
・セール期間だけなら、送料無料のディスカウントで作る
◆注意点
カート画面で「あと〇〇円で送料無料」といった表示を出すのはShopify公式テーマ(Horizonなど)では機能が用意されていません。
当社ではカスタマイズして実装するケース・事例がたくさんあります。
実装を希望される場合は、ぜひお問い合わせください。
【Shopify Select Partner 認定】
この度、当社は2026年10月1日のShopifyパートナープログラムのティア更新において「Select Partner」に認定いただきました!
現時点において、甲信越エリアを拠点とする唯一のSelect Partnerとなることができました。
この場をお借りして、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
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【セールの割引は「予約」しておく】
Shopifyのディスカウントは作る時に開始日時と終了日時を設定できます。
ブラックフライデーの割引も今のうちに作っておけます。
◆2つの割引の形
・自動割引:条件を満たすと、自動で値引きされる
・割引コード:お客様がコードを入力して使う
◆設定しておきたいこと
・開始日時と終了日時
・他の割引と併用できるか(組み合わせの設定)
・1人あたりの利用回数
◆注意点
・自動割引は同時に有効にできるのは25個まで
・併用を使用すると想定より値引きが大きくなることがあります
開始前に、テスト注文で金額を確認しておくと安心だと考えています。
【Shopify Editions Fall ‘26 注目アップデート】
現地時間10月28日のShopify公式発表によると、今回も150件以上の膨大な情報が公開されました。
その中から、国内事業者様の実務に関わるものを当社の視点で厳選、記事にまとめました。
◆今回の主なテーマ
・AIで売る(ChatGPTやGeminiなどからの流入)
・AIで運営する(Sidekickの強化、管理画面の刷新)
◆記事で解説したポイント
・セールの切り替えを予約できるロールアウト
・ストアポリシーの自動生成
・チェックアウトの支払い方法がタイル型に
・不正注文を事前にブロックする機能の強化
・AIに伝える情報を管理するナレッジベース
エージェンティック・コマースの時代、AIとの連携はEC運営の前提、土台になっていくと考えています。
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【海外販売、まずはマーケット機能から】
日本のストアで海外に売る時は、Shopify標準のマーケット機能で国や地域ごとに売り方を分けられます。
◆マーケットごとに設定できること
・表示する通貨
・言語
・価格
・URL(例:/en-us のようなサブフォルダ)
◆知っておきたいこと
・現地通貨での決済には、Shopify Paymentsが必要です
・言語を追加しても、商品説明などの翻訳は自分で用意します
・関税や配送まで任せられる「マネージドマーケット」は、日本のストアでは今のところ使えません
◆マーケティングは別問題
上記はあくまで販売体制を整えるための「設定」にすぎません。
どの国のどういった消費者にアプローチして、広告、SEO、SNSなど、どういったチャネルを活用するか?
どういった表現(クリエイティブ)だと刺さるか?
こうしたマーケティング要素は、また別次元で設計・実施していく必要があります。
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【朗報】Shopify管理画面の「ファイル」内にフォルダ作成&管理機能が!
画像が多くなると整理しづらかったので、めちゃくちゃありがたい…!
現状フォルダ名は日本語不可のようでしたが、ブランド、カテゴリー、用途ごとなどに分けて画像管理ができそうです。早速使っています。
【「おすすめ商品」は調整可能】
商品ページの下に出る「おすすめ商品」は、Shopify公式の無料アプリ「Search & Discovery」で内容を調整できます。
◆2種類のおすすめ
・関連商品:似た商品を提案する(Shopifyが自動で選ぶ)
・補完商品:一緒に使う商品を提案する(自分で選ぶ)
◆活用シーン(例)
・コーヒー豆のページに、ドリッパーやフィルター
・革財布のページに、お手入れ用クリーム
・ギフト商品のページに、ラッピングやメッセージカード
◆注意点
・補完商品は自分で選ばないと表示されません
・テーマに補完商品のブロックを追加する必要があります
・売り切れの商品や、すでにカートにある商品は表示されません
【Sidekickで背景が透明な画像を作れるように】
10月23日のShopify公式発表によると、Sidekickで背景が透明な画像を作れるようになりました。
◆何ができる?
・イラスト、アイコン、ちょっとした素材などを背景なしで作れます
・余計な背景が付かないので、ストアのデザインやバナーにそのまま重ねられます
◆使い方
・Shopify管理画面でSidekickを開きます
・作りたい画像を説明し「背景を透明にして」と書き添えます
・例:「透明な背景を持つ手描きの葉っぱのイラストを作成してください。」
◆活用シーン(例)
・セール告知バナーに添えるワンポイントのイラスト
・商品ページの特徴を示すアイコン
・季節に合わせたトップページの飾り
背景を切り抜く手間がなくなるのは、小さく見えて大きな時短だと考えています。
ただ、ロゴのようにブランドの核になる素材は、これまでどおりデザイナーと作るのが良いと考えています。
【カタログの切り替えを予約できるように】
10月23日のShopify公式発表によると、Rolloutsでカタログの変更を予約できるようになりました。
マーケットごとの商品の販売可否と価格を、日時を決めて切り替えられます。
◆できること
・決めた日時にカタログを有効化、無効化、切り替え
・オンラインストアでカタログ同士を比べるテスト
・カタログの変更を、テーマやチェックアウトの更新と一緒に1回で公開
◆活用シーン(例)
・セールや季節限定商品の準備を前もって済ませ、当日の朝に公開
・期間限定の価格を終わった後に元へ戻す
◆使えるプラン
・RolloutsはBasicプラン以上で利用可能
・テストはGrowプラン以上が対象
深夜0時の手作業での切り替えは、ミスが起きやすい作業だと考えています。深夜対応するスタッフ(人)の負担や人件費もあり、予約で済む作業は予約に任せることができると理想的ですね。
【チェックアウトの支払い方法がタイル表示に】
10月22日のShopify公式発表によると、チェックアウト画面で支払い方法を選ぶ部分のデザインが新しくなりました。
◆変更点
・支払い方法がタイル状に並ぶレイアウトになります
・ただし、表示条件を満たした場合のみです
◆表示される条件
・支払い方法が4種類以下である、などの条件があります
・条件に当てはまらない場合は、これまでどおりのリスト表示
◆ストア側でやること
・管理画面で切り替える設定はありません
・実際のチェックアウトを開いて、PC、スマホで表示を確認しておくと安心です
【どの色、どの素材が売れているかがすぐ分かる】
9月28日のShopify公式発表によると、商品カテゴリーで設定した色、素材、サイズなどの属性が、Shopifyの分析レポートで使えるようになりました。
◆できること
・売上レポートを色別、素材別、サイズ別に集計
・「オーガニックコットンだけ」など特定の値で絞り込み
・これまで必要だったCSV書き出しが不要に
◆前提
商品カテゴリーと属性を設定済みであれば、追加の設定は不要です。
次の仕入れや生産を決める根拠として使えると考えています。
まだ属性を入れていない方は、まず売れ筋商品から設定してみるのがおすすめです。
PHPの重大な脆弱性を受け、Shopify本体の影響やShopifyアプリへの影響・対応状況などをまとめてみました。
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【PHPの脆弱性 Shopifyは大丈夫?主要アプリに直接聞いてみました】
10月21日に修正版が公開されたPHPの重大な脆弱性
日本国内のみならず世界中に波及し、緊急メンテナンスやサービス停止など混乱が起きました。
Shopify本体はPHPではないため本件の影響はありません。
ただしShopifyアプリや連携しているサービスは確認が必要です。
そこで、実際に実務で導入しているShopifyアプリや、レビュー数の多い主要アプリの開発・提供元に問い合わせてみました。
◆PHPを使用/修正版に更新済み
・Klaviyo(PHPの使用はごく一部)
・Powerful Contact Form Builder
・Tipo Related Products
・Infinite Options
◆PHPを使っていない
・Judge me
・Matrixify
・PageFly
・Shogun
・GemPages
・BSS B2B卸売価格設定
利用者側で対応が必要だという回答は、どのアプリからもありませんでした。
多くのアプリが即日回答してくれたのは、今回の件を重く受け止め、準備していた証拠だと考えています。
顧客情報や注文情報を扱う物流システム、受注システムも、念のため確認しておくと安心です。
【「返品できる?」不安で購入をためらう】
初めてのお店で買うとき、お客様は返品や交換の条件を気にしている可能性があります。
◆Shopifyでできること
・返品ルールを設定し、ストアに表示
・お客様が自分で返品を申請できるセルフサービス返品
・今年6月からは注文キャンセルの申請にも対応
条件を分かりやすく見せるだけで安心感が生まれ、購入率の改善にもつながると考えています。
【セール終了後のバナーは自動で戻せる】
「セールは終わったのに、バナーが残ったまま…」という経験はありませんか?
◆標準機能でできること
・ディスカウントは開始日、終了日を設定可能
・ロールアウトの「イベント」なら、テーマの変更を期間限定で公開し、終了後に自動で元に戻せる
夜中や休日にセールが終わっても、手作業で戻す必要がなくなります。
ぜひ活用してほしい機能だと考えています。
株式会社ローカルコマース retweeted
【朗報&待望】Klaviyo管理画面 日本語対応!!
ついに!導入ハードルがグッと下がりそうですね。
すでに活用中のマーチャント様は、よりメルマガ配信をはじめフローやリスト・セグメント活用がしやすくなりそうです。
私もまた色々と触ってみたいと思います!
【メルマガ、全員に同じ内容を送っていませんか?】
Shopify Messaging(旧Shopifyメール)では、顧客をグループ分けして配信できます。
◆グルーピング例
・これまでに2回以上買っている人
・特定のカテゴリーの商品を買った人
・特定商品を一度も買ったことがない人
「自分向けの案内だ」と感じてもらえると、開封もクリックも変わってくると考えています。
【アプリ選びで迷ったら「Built for Shopify」をチェック】
Shopifyアプリストアには「Built for Shopify」というバッジが付いたアプリがあります。
◆Built for Shopifyとは?
・表示速度、デザイン、使いやすさなどでShopifyの基準を満たしたアプリに付与
・Shopify側の審査を通過したアプリの目印
似たアプリが多くて選べないときは、レビュー数と合わせてこのバッジを判断材料にすると、失敗が減らせると考えています。
【返品期間、商品ごとに変更可能】
9月29日のShopify公式発表によると、返品期間をコレクション、商品、バリエーション単位で個別に設定できるようになりました。
◆ルールのポイント
・個別設定がある商品は、ストア全体の返品期間より優先
・複数の設定に当てはまる場合は短い方が適用
・返品不可にした商品は引き続き返品不可
◆こんな使い方が
・通常商品は30日、季節商品は14日
・セール品だけ返品期間を短く
「全商品同じルール」で悩んでいた方には使いやすい改善と考えています。
設定を変えたら、返品ポリシーや特商法表記との食い違いがないかもあわせて確認しましょう。
【AIショッピングで「値下げ中」が伝わるように】
10月9日のShopify公式発表によると、割引前の価格(compare-at price)が、Shopify Catalogを通じてAIショッピングエージェントにも共有されるようになりました。
◆従来との変更点
・これまでAIには現在の価格しか伝わっていなかった
・今後はセール中であることもAIが把握できる
・共有するかどうかは、管理画面のカタログ設定で切り替え可能
AI経由の購入でもセール訴求が届くのは追い風と考えています。
一方で、割引前の価格がAI上でも広く使われるため、実績のない「通常価格」を設定していないか、二重価格表示の見直しにも良い機会と考えています。



