Oracleが、動画の制作から配信までをまとめたプラットフォームOracle Media Fabricを発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
メディア企業や配信事業者、ブランド向けで、今後12か月以内に提供する予定とのこと。
Oracle Creative Studioは、絵コンテやシーン、映像、VFX、バーチャルキャラクターを作るAIの制作ツールで、作業ごとにOracle製と他社のモデルを選んで使える。
Oracle AI Media Modelsは、Oracleが開発した動画生成、画像生成、画像編集のモデル。
Oracle Video Edgeは、大きなライブ配信でも、回線や再生の状況を見ながらOCIや提携CDN、ISPのどこから届けるかを振り分ける。
Oracle Adaptive Media Platformは制作と配信をつなぎ、ブランドのルールの範囲で広告のバリエーションを作れる。
生成したコンテンツが他人の知的財産を侵害するリスクを抑える仕組みも含む。
動画を作る側と届ける側を別々に用意していた会社には、1つの基盤にまとめられるか検討する材料になる。
#Oracle #OCI #動画配信
oracle.com/news/announcement…
Oracleが、AIエージェントに業務の文脈を渡すOracle AI Data Platformの新機能を発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
AI Discoveryエージェントが、DBスキーマ、セマンティックモデル、APIのドキュメント、社内文書を読んで、業務の用語や関係、ルールをまとめたオントロジーを作る。
できたオントロジーは業務の担当者が見直して承認し、使われ方を見ながら更新の提案も受けられる。
Oracle Semantic Reasoning Engineが、複数のシステムから情報を集めて業務の文脈を組み立ててからモデルに渡す。
Oracle AI Registryで、エージェント、ツール、スキル、MCPサーバーを、持ち主やバージョン、権限と一緒に一元管理できる。
登録したエージェントは、Oracle Agent HubのほかChatGPTやClaudeからも使える。
新機能は今後12か月以内に提供する予定とのこと。
社内でエージェントが増えてきた会社には、誰が何を持っているかを整理する手がかりになる。
#Oracle #AIエージェント #データ基盤
oracle.com/news/announcement…
Oracle AI Database 26aiで、データベースの中でAIエージェントを動かすAgent Engineが一般提供を開始した(米国時間10/26)。
エージェントの処理の流れはデータベースの中で実行され、ツールの実行環境、状態の保持、検索もデータベースが受け持つ。
Open Agent Specificationに沿っていて、ReAct、順次、並列、ルーター、ループといったパターンや、人の承認を挟む手順を組める。
結合や計算などの決まった処理はSQLとPL/SQLで行い、LLMは解釈が必要な場面でだけ呼ばれる。
モデルに渡すのは手順ごとに絞った入力だけで、データベースへの接続やテーブルを自由に読める権限は渡さない。
ツールやモデルの呼び出しと判断は、入力や出どころと一緒にすべて記録される。
同じ日に、Private Agent Factory 26.10で業務用語の定義をもとにSQLを作るDeep NL2SQLも発表された。
機密データを外に持ち出さずにエージェントを動かしたい会社には、別の実行基盤を立てずに済む選択肢になる。
#Oracle #OracleDatabase #AIエージェント
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OCI Responses APIが、長い会話やエージェントの処理向けにコンテキストの圧縮に対応した(米国時間10/27)。
圧縮は、たまった会話の履歴を小さくまとめ、次のリクエストで使えるようにするもの。
POST /responses/compact を呼べば、アプリ側で圧縮するタイミングを決められる。
POST /responses で context_management とトークンのしきい値を指定すれば、自動で圧縮される。
どちらの方法も、OCI Responses APIで使えるすべてのモデルが対象で、インポートした対応モデルも含む。
Enterprise AIリージョンのオンデマンド推論と専用ホスティングで使え、OCI Generative AIのプロジェクトOCIDが必要になる。
OpenAI Python SDKをOCIの認証情報で設定して両方の方法を試すチュートリアルも用意された。
会話が長くなりがちなエージェントでも、履歴の扱いを自前で作り込まずに済む。
#OCI #生成AI #AIエージェント
docs.oracle.com/en-us/iaas/r…
OCI Generative AIで、AIの利用料金をまとめて見るOracle Cost Advisor for AIが限定提供を開始した(米国時間10/27)。
対象リージョンはUS East(Ashburn)。
OCI Generative AI、OpenAI、Anthropicの利用料金を1つのダッシュボードで比べられる。
チームやコストセンター、モデルごとに、どこでどれだけ使っているかを確認できる。
品質が近くて安いモデルの候補を、見込みの削減額と一緒に提案してくれる。
予算との比較、今後の費用の予測、経営層向けのレポート作成にも対応する。
利用を始めるには、Oracleに問い合わせる。
複数のAIサービスを併用していて費用が見えにくい会社なら、どこを見直すか決める材料になる。
#OCI #生成AI #FinOps
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OCIがネットワークまわりの更新を発表した(米国時間10/27)。
OCI Global CDN Connectは、OCI Object StorageとパートナーのCDNを専用の接続で直接つなぐサービス。
パートナーはCloudflare、Fastly、Netskrt、Mainstreamingで、対象リージョンの対象キャッシュ取得ではOCIのデータ転送料金がかからない。
AIモデルの重みや動画のような大きいコンテンツを、公衆インターネットを通さずに配信できる。
OCI App Defenseは、F5と組んで提供を予定しているWebアプリとAPIの保護サービスで、拘束力のない覚書を結んだ段階とのこと。
脆弱性が見つかった時点で仮想パッチをあて、コードの修正が済むまでエッジで攻撃を止める考え方。
ほかに、OCCLというネットワークプラグインで、分散学習中に混雑や故障したポートを避けて通信を回せる。
OCIのストレージから大量に配信している場合は、CDNのキャッシュ取得にかかる転送料金を見直すきっかけになる。
#OCI #CDN #WAF
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OCIとAMDが、ラック単位のAI基盤AMD HeliosとCPUインスタンスOCI Compute E7を軸にした取り組みを発表した(米国時間10/27)。
Heliosは、AMD Instinct MI455Xを72基、第6世代EPYC「Venice」、Pensandoのネットワーク、ROCmを1ラックにまとめた構成で、Open Compute Projectのラック設計に沿っている。
1ラックで最大31TBのHBM4を持ち、モデルの重みやKVキャッシュ、長いコンテキストをGPUの近くに置ける。
E7はVeniceベースのインスタンスで、エージェントの制御やサンドボックス、検索、キャッシュ、API層などモデルの周りで動くCPU処理を受け持つ。
ROCmはPyTorch、JAX、vLLM、SGLangに対応していて、いまの開発の流れのまま使える。
構成や提供時期は、モデルやリクエスト量を持ってOCIに相談する形とのこと。
GPUを選ぶときに、NVIDIA以外のラック単位の選択肢もOCIで検討できる。
#OCI #AMD #AIインフラ
blogs.oracle.com/cloud-infra…
推論専用のプラットフォームPositron AtlasがOCIで一般提供を開始した(米国時間10/27)。
Transformer系のLLMの推論向けに作られた独自のアクセラレーターを使い、ネットワークはOracle Acceleronでつなぐ。
OpenAI互換のAPIに対応しているので、いまあるオープンウェイトのモデルや連携をそのまま持ち込める。
GPT-OSS、Qwen 3.5、Gemma 4のような小さめのモデルの運用や、リアルタイムのAIエージェント、コーディング支援、需要が途切れない推論APIに向く。
インスタンスはPositronのアクセラレーター8基、最大500Bのモデル重みを載せられるメモリ、Intel Xeon 6の144コアCPU、1.5TBのメモリ、30TBのローカルNVMeを備える。
利用を始めるには、OCIかPositron AIの営業に問い合わせる。
推論だけを安く回したい用途で、汎用GPUとは別の選択肢を同じOCIの中で試せる。
#OCI #AI推論 #LLM
blogs.oracle.com/cloud-infra…
OracleがOpenAIとの新たな提携を発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
OpenAIのモデルやChatGPT、Codexを、Oracleのアプリケーション、データ、クラウド基盤と組み合わせる。
Oracle AI Workspaceでは、ChatGPTのプラグインからOracle Fusion Applications、NetSuite、Oracle AI Database、OCIにつなぎ、承認された業務フローを進められる。
Oracle AI Security Meshは、OpenAIのサイバー向けモデルを使うマネージドサービスで、OCIやほかのクラウド、オンプレミスのアプリと基盤の脆弱性を見つけて直す手助けをする。
テストしてよい範囲は顧客が決め、障害を起こさないための安全策はOracleが管理する。
Oracle App Composerでは、Codexで作った業務アプリのデプロイと運用をOracleがOCI上で受け持ち、IDや権限、監査の管理も適用する。
すでにOracleの業務システムを使っている会社なら、ChatGPTから同じ権限と承認の流れのまま操作できる。
#OCI #OpenAI #OracleAIWorld
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OracleとSnowflakeが、Snowflake AI Data CloudをOCIのネイティブなファーストパーティサービスとして提供すると発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
購入から環境の用意、利用までをOracle経由で進められ、価格や割引、請求もOracleがまとめて管理する。
Oracle Universal Creditsも使えるので、すでにあるクラウドの契約枠をSnowflakeの利用に回せる。
データソースとしては、Oracle Fusion Cloud Applications、Oracle NetSuite、Oracle Autonomous AI Database、MySQL HeatWave、Oracle NoSQL Databaseに対応する。
用意された連携でデータをそのまま移せるので、自前のパイプラインを作る手間が減り、OCIの中で完結すればクラウドをまたぐ転送とエグレス料金も抑えられる。
Oracleのデータを持つ会社が、別のクラウドと契約しなくてもSnowflakeで分析を始められる。
#OCI #Snowflake #OracleAIWorld
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OracleとGoogleが、GoogleのTPUをOCIで提供すると発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
Google以外のハイパースケールクラウドでGoogle TPUが提供されるのは、これが初めて。
OCIが電力や冷却、データセンター内のネットワークを用意し、TPUを大規模に動かす。
大規模モデルの学習や事後学習、密なモデルやMoEモデル、推論やエージェント、長いコンテキストを使う本番の推論に使える。
第8世代のTPUには、学習向けのTPU 8tと推論向けのTPU 8iの2種類がある。
OCIでの提供開始は2027年で、数年かけて規模を広げていく。
OCIの中でNVIDIAのGPUとGoogleのTPUを、処理の中身やコストに合わせて選び分けられる。
#OCI #GoogleCloud #TPU
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OracleとNVIDIAが、OCIでNVIDIA Vera Rubin NVL72とNVIDIA Vera CPUの一般提供を開始したと発表した(米国時間10/27、Oracle AI World)。
あわせて、Vera Rubin NVL72を使うOCI Superclusterをマルチギガワット規模まで広げる計画も示した。
GPUはフロンティアモデルの学習と推論を、Vera CPUはエージェントがモデル呼び出しの合間に行うツール実行やコードのテスト、データ取得を受け持つ。
OCI Kubernetes EngineでCPUとGPUを別々に増減でき、Oracle AcceleronはAIが生成した信頼できないコードをハードウェアで分離して動かす。
今後は、x86サーバーにRubin GPUを8基載せたNVIDIA HGX Rubin NVL8も提供する予定で、Intel Xeon 6の64コアCPUを2基、4TBのDDR5メモリを積む。
GPUを待たせがちなエージェントの処理をCPU側に寄せられるので、高価なGPUの空き時間を減らす構成を組みやすい。
#OCI #NVIDIA #OracleAIWorld
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ラムダノートが『Goならわかるシステムプログラミング 第3版』と『検索システム 増補改訂版』の同時発売を記念して、直販サイトでセールをしている。
2冊を同時に買うと、紙版は通常9,130円が8,800円(税・送料込み)、電子版は通常8,360円が7,700円(税込み)になる。
紙版と電子版を混ぜて買うと割引は適用されない。
旧版を直販サイトで買ってユーザー登録している人は、新しい電子版を50%オフの2,090円(税込み)で買える。
同時購入の割引とは併用できず、割引額の大きいほうが自動で適用され、クーポンコードは要らない。
期間は11/3(火)23:59まで。
旧版を持っている人は、マイ本棚に入っているかを確かめてから買うと損をしない。
#ラムダノート #Go #技術書
lambdanote.com/blogs/news/go…
技術評論社から『Claude Code実践レシピ集 〜「やりたいこと」から逆引きできる73の実践ノウハウ』が11/10に発売される。
著者はOikon(@oikon48)さんで、プレビューのころからClaude Codeを使い込んできた経験をもとに、開発で直面する課題を解決するレシピをまとめている。
環境設定や既存コードの把握、開発ワークフローのカスタマイズから、テストやコードレビューの自動化、チームでの運用、マルチエージェントによる並列実行までを扱う。
機能の使い方だけでなく、どんな場面でなぜその機能が効くのかを、Claude Codeの設計思想もふまえて説明している。
A5判232ページで、価格は3,080円(税込)。
個人では使えていてもチームで成果が上がらないと感じている人が、運用の型をつかむ足がかりにできる。
#ClaudeCode #技術評論社 #技術書
gihyo.jp/book/2026/978-4-297…
翔泳社から『オラクルマスター教科書 Silver DBA 26ai Oracle AI Database 26ai Administration Associate(試験番号:1Z0-182)』が10/28に発売された。
26aiに対応したオラクルマスターSilver DBA試験の学習書で、日本オラクルが監修している。
著者は株式会社コーソルの渡部亮太さん、伊藤大悟さん、舛井智行さんで、EXAMPRESSシリーズの1冊。
価格は6,600円(税込)。
26aiでSilver DBAを受けるなら、試験番号1Z0-182に合わせた教材を1冊目に選べる。
#オラクルマスター #OracleDatabase #技術書
shoeisha.co.jp/book/detail/9…
BigQueryのData Engineering AgentがGoogle Driveと連携し、Googleスプレッドシート、CSV、JSONLのファイルをデータパイプラインの入力に使える(米国時間10/27、一般提供)。
同じ日に、Connected Sheetsでの会話型分析も一般提供を開始した。
スプレッドシートから自然言語でBigQueryのデータについて質問でき、Geminiのサイドパネルが質問をSQLに変換して実行し、傾向の要約や、更新できるデータベースオブジェクトのシートへの挿入まで受け持つ。
文字列のトークン数を見積もるAI.COUNT_TOKENS関数も一般提供になった。
10/26には、BigQueryの会話型分析でデータエージェントとの会話をエージェントのプロジェクト内のテーブルに記録する機能も一般提供を開始した。
現場のスプレッドシートやCSVを、いったんBigQueryに手で読み込まなくても、パイプラインにそのまま流せる。
#BigQuery #GoogleCloud #データ基盤
cloud.google.com/bigquery/do…
Databricksで、外部のAIエージェント向けの既定OAuthアプリが一般提供を開始した(米国時間10/27)。
ChatGPT、Codex、Claude、Claude Code、Cursorが、既定のOAuthクライアントIDを使ってDatabricksのMCPサーバーにつなげる。
Genie OneのMCPサーバーも対象で、アカウント管理者がOAuthアプリを自分で作る必要はない。
同じ日に、AI FunctionsのUnity Catalog権限も一般提供を開始した。
メタストア管理者は、system.aiスキーマへのUnity Catalogの権限で、社内のどのユーザーがどのタスク向けAI Functionsを実行できるかを決められる。
この機能を有効にするには、Databricksのアカウントチームへの連絡が必要。
AIツールからの接続を手軽に始めながら、実行できるAI Functionsは権限で絞り込める。
#Databricks #MCP #UnityCatalog
docs.databricks.com/aws/en/r…
どうりで今日はやたら風が強いと思った。
【東京地方で木枯らし1号】
今日10月28日(水)、気象庁は東京地方で木枯らし1号が吹いたと発表しました。昨年に比べて6日早く、10月の木枯らし1号は9年ぶりの発表となります。
weathernews.jp/news/202610/2…


