
ALT 【月軍 玉兎防衛隊 固形食枯渇または現地食料調達が不可能と判断した場合における最終手段の説明】 ①全玉兎隊共通 最終食料確保の内容について その場で食料となる玉兎を班ごとに隊長が判断する。この時隊長の命令に従わなかったり、反抗する行為は軍紀違反行為とし、いかなる場合も身を捧げなければならない。 事前に食料志願者として申し出る場合、神聖な愛月心と勇気ある行動を評し、食料志願者の心臓か脳またはその両方を取り除き、月の都に捧げる。これはとても名誉なことであり、最も正しい決断である。 ②食料として選ばれるに値する適切な玉兎優先順位の詳細 玉兎隊では、主に「前線玉兎」「後衛玉兎」に区別される。見分け方について、一般的に耳が立っていれば前線向き。横に垂れていれば後衛向きとされる。 現状 前線玉兎は自爆突撃などの兵器として温存、育成する必要があるため、支援指揮を得意とする後衛玉兎の中でも最も能力が低く 隊に属する価値の無い玉兎が食料として採用される。 戦果を成さない玉兎であっても、仲間に身を捧げ貢献することが可能。無駄なく活用できるこのシステムに抗議する馬鹿は存在しない。 ③兎肉を欲するあまりに仲間内で相殺する事案が多発している件について 月軍では、いかなる場合であっても仲間内で争う行為は禁止である。 もし事実が発覚した場合、月軍所属軍人としての基本的な権限を破棄。最も残酷な方法で浄化する ④兎肉の調理・摂取方法 神聖な月の地に配慮し、臓器を散らかさずに慎重に素早く解体。各班の指示に従い平等に食すこと。兎肉の味を調味料などで加工する事は禁じられている。一度食せば永久に、仲間の味を忘れてはならない。但し煮る焼く行為は許可する。また、兎肉を食す際、後ろを振り返る行動は神の無礼に値するため、決して行ってはならない。 摂取行為が完了した場合、速やかに浄化作業を実行する。これにより魂は親愛なる我ら故郷 月に還る。


































