三浦さやか|顧客がファンになり、リピートと紹介が続く組織を育てる|Fun Fan Chat® retweeted
言いたいことを飲み込んでしまう。空気を読みすぎる人や遠慮しがちな人に、読んでほしいnoteです。 note.com/makivipdesigner/n/n…
三浦さやか|顧客がファンになり、リピートと紹介が続く組織を育てる|Fun Fan Chat® retweeted
Replying to @MSayaka82
三浦さん、「説明すればするほど、売れなかった」というお話が印象的でした。サービスを提供する側ほど、つい自分たちの強みを説明したくなりますよね。まず相手が何に困り、どうなりたいのかを理解することは、私も大切にしたいです。
私は「売れる人の話し方のセンスは、質問して聴いた量で決まる」と思っているので、相談がうまくいかないときは、自分が話しすぎていないかを真っ先に疑うようにしています。
・相手の話は、その人が使った言葉のまま返す
・相手の困りごとを、相手自身の言葉で言い表せるくらいまで聴く
・質問したら、最低10秒は口を閉じて待つ
・相手の困りごとを、相手自身の言葉で言い表せるくらいまで聴く
・相手が口にする「モヤモヤ」の裏にある本当の困りごとを、自分なりに予想しておく
・会うまえに相手のブログ/投稿/プロフィールを読んでおく
・申し込みにつながらなかった相談は、自分が何分話していたかを書き残しておく
・「困りごとが片づいたら何がしたいですか」と聞いて、相手の未来を一緒に描く
このあたりを徹底すると“話が上手な人”と言われるようになるけど、実際は聴いた量の差でしかないんです。
だから、話すのが苦手な人こそ、聴く量を積み上げてほしい。
もともと話すことに苦手意識があったので、交流会で試して本当に手応えのあったことだけまとめてみました。
経営者になった今も「名刺が増えただけだったな」と帰る人の気持ちがわかります。
①自己紹介は肩書きより「なぜこの仕事をしているか」を一言で
②名刺を出すより先に「今、いちばん力を入れていることは?」と聞く
③相手が話し始めたら、口をはさまず最後まで聴き切る
④その場で一人になっている有名な人に、その人の本や発信の感想を伝える
⑤翌日の連絡は、聞いた話を「やってみました」と報告するだけにする
⑥名刺の枚数より「もう一度話したい人」を一人だけ決める
どれも効き目があって、交流会は話したい人ばかりなので聴く側に回る人は珍しく、相手が「ちゃんと聴いてくれた人だ」と勝手に覚えてくれる。
気を遣いすぎて輪に入れない人は、試してみてもいいかもしれません。
やっぱり、数字ですよね!
経営者の方から「うちの社内会議、雰囲気がいいんですよ」と聞く会社ほど、私は会議の中身を先に聞きます。これまで同席してきた会社をかなり乱暴に分けると、だいたいこんな感じです。
<数字で会話をする会社>
・「新規面談、目標10件のうち今週は6件です」から始まる
・進捗が遅れた理由の説明より、来週のスケジュールの作成に時間を使う
・悪い数字が出た日ほど報告が早い
<感想だけで会話をする会社>
・「まあまあ動いています」「手応えはあります」から始まる
・進捗が遅れた理由の説明が、会議の半分を占める
・悪い数字は月末にまとめて判明する
感想だけの会議には次に打つ手が生まれず、数字で進む会議には翌週の一手が残るので、今は売上規模は同じでも、その差は1年で大きく開きます。
雰囲気のいい会議は、数字を見なくて済む会議になっていることが多いんですよね。
商品の説明が下手なのに、なぜか売れる人っている。
私はあれを「会話の手順」で説明できると思っていて、
・説明しない(聞かれるまで商品の話を出さない)
・悩みから聞く(1問目は「今いちばん困っていることは?」)
・言葉を返す(相手が使った言葉をそのまま繰り返す)
・未来を混ぜる(雑談に「悩みが片づいたら何がしたい?」を挟む)
・黙って待つ(質問のあと、相手が考えている間は口を閉じる)
・決めたら認める(相手が出した答えを言葉でほめる)
・被せない(相手の話の途中で「あー、それはね」と言わない)
話のうまさが要る項目はひとつもありません。
つまり「売れる」とは、相手が「自分で決めた」と思えるまでの道のりを順番どおりに整えること。話し方を直すのは年単位だけど、この手順は今日の相談から試せるのが救いだったりします。




























