一緒に働く人を見るとき、一番見てるのは素直さです。
意見を言うのは全然いい。「これ、こうじゃないですか」っていう具体的な指摘は、むしろありがたい。
ただ、「嫌だな」「めんどくさいな」「それやる意味あります?」みたいな雰囲気を出す人って、やっぱりいるんですよね。
業務上必要なら、嫌そうな顔をされても仕事は振ります。
でも、誰を昇格させるかってなったら、
・どんな仕事でも「それ私の仕事じゃないです」「今やるんですか」って雰囲気を出さない
・イエスマンじゃなく、ちゃんと具体的な指摘をする
・やると決まったら、ちゃんとやる
こういう人です。
逆に言うと、これをやるだけで上位2割に入れます。
初期研修医の頃の当直は、正直そんなに怖くなかった。上級医がいたので。
一番怖かったのは、後期研修医1年目の当直。
重い障がいのあるお子さんが、連絡なしで救急外来に直接来た。「吐いてて、気持ち悪そう」と。診たら、明らかにショック状態。気道は開通してるけど、嘔吐で危うい。循環が落ちてる。
院内に上級医はいない。挿管しようとしたけど、胃がいっぱいで嘔吐がすごくて、とても1年目が入れられる状況じゃなかった。
結局、上の先生を呼んで、一緒に搬送した。
印象に残ってるのは、同じ救急外来に内科の先生がいたのに、こっちをチラッと見て、助けてくれなかったこと。
小児科って、結構一人なんだなと思いました。
小児科の先生、一番怖かった当直ってどんなでした?
大学病院を辞めたきっかけは、専門医を取ったこと。次の目標を、大学のキャリアの中に見つけられなかった。
開業したのは、ぶっちゃけ自分でできるなと思ったから。
大義みたいなものは、後からついてくるものだと思ってます。最初は、できそう、やってみたい、自分の力を試したい。余裕が出てきたら、社会貢献みたいな方にシフトしていく。
ただ、普通に怖かった。うまくいく保証なんてないので。だからすごく準備した。一番迷ったのは、リスクをどこまで取るか。重装開業にするかどうか。
タイミングは、もっと早くてよかったと思ってます。結果論だけど。
開業した先生、決めたきっかけ何でした?
看護師を紹介会社から採ると、だいたい年収の20%。100万超えは普通にある。
求人サイトだと定額制のところもあって、年収に関係なく同じ額。こっちの方がかなり抑えられる。
事務は紹介会社自体あまり聞かないし、求人サイト経由で10万いかないくらい。
医者の紹介料ほどじゃないけど、看護師も十分高い。
看護師の採用、1人いくらかかってます?
Ryoさん、過分なご紹介ありがとうございます!経営者として優秀かはさておき(笑)、一緒に働いてくれる先生は本気で探してます。
将来開業を考えている先生は、開業前に何を見ておくべきか、近くで見てもらえると思います。
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35歳位から感じていた人生の分岐点。
医者で言うなら、専門医取った位で、普通は結婚してて、子どももいて、激務の大学に残るのかどうかと迷い始めるころ。
大学本院に残り最先端を追求する者
医局に所属するも市中病院に派遣される者
大学院に行く者
医局から離れ病院にいる者
医局から離れクリニックにいる者
開業する者
起業する者
など...
道が明確に分かれて来たなと感じたその頃であったが、そこから更に年月を重ね、そのキャリアの違いがより明瞭に大きくなってきた。
例えて言うなら、、
会って話しても共通の話題がなくなるレベル。
100億年ぶりにFacebookを見ると、昔の同級生で大学に残っているものは正統派キャリアを順調に重ねており世界が違い過ぎて眩しい。
整形外科A君は、アカデミアに全力で海外学会で発表、論文執筆、同じ高い志を持つ仲間から成るコミュニティで楽しそう。ちなみに彼は実家極太で学生時代から有名であった。
サラッと何(十?)万円もするジーンズとか履いてて、世界が違うなぁと思いながら見ていたものだ。
一方で、いわゆる直開の友人もいて、一時期はかなり羽振りが良かった(その時のワイは限界勤務医だった)が、今は中々人生が大変そう(具体的にはとても言えないが...)
家族円満もいれば、離婚寸前・警察沙汰・離婚済・再婚後など、家庭環境でもかなり明暗が分かれている。大変そうな人も全然少なくない。
アカデミアの最終着地点はどうなるのだろう?元々趣味みたいなものだから何しても楽しそうな気もするが、最終的には大学のポジション争いとかに収斂して、負けたら左遷とかなんだろうか。結局、アカデミアとは言え、動物社会だからな。
一時期調子が良くても、簡単に人は凋落するし、その逆も然り。
盛者必衰の理
人間万事塞翁が馬
考えても仕方ないので、今に全力で取り組む以外にやることはない。
勤務医時代に怖かったのは、やっぱり挿管ですかね。
研修医の終わりくらいに、DAM(気道確保困難)が立て続けに来た時期があって、恐ろしい世界だなと思った。
当直で、普通に来たRSの子を挿管しようとしたら、奇形があって全然入らない。たまたま上の先生がいて一緒にやったけど、それでも入らなくて、最後は麻酔科の先生に助けてもらった。
小児科って、意外とDAMに遭遇するんですよね。あんまり知られてないと思うけど。
小児科の先生、DAMってどれくらい遭遇してます?
一定の確率で、頭痛や嘔吐に脳腫瘍が混ざるのは事実なんだけど、いきなり疑ってCTやMRIにいくことはない。(他に疑う所見があれば別)
「もしかしたら通り魔に遭遇するかもしれないので、防弾チョッキ着て外出してます」と同じ。
見逃しを0にするという発想は、行き過ぎると0リスク症候群で、現実的に成立しない。
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小児科のバイトって、条件がいい求人ほど、実はあんまり表に出さないんですよね。
うちもそうで、内々で、限られた先生にしか声をかけてない枠がある。
求人サイトに出てるのが全部じゃない、っていうのは知っておいて損はないと思う。
気になる先生は、DMください。
研修医の頃、一番きつかったのは外科ですかね。
普通にハードワークだし、オペがあんまり好きじゃなかったので、長いのは本当にきつかった。PDで10時間とか。
でも、きつさと同じくらい楽しかった。先生たちもサバサバしてて気持ちよかったし、よく飲みに連れてってもらった。
外科という世界を、お客さんの立場でも一度見たかどうかは、結構大きいと思う。
研修医の時期って、責任の矢面に立たず、守られた状態でいろんなことを経験させてもらえる。今思うと、すごく貴重な時間だった。
研修医の頃、一番きつかった科どこでした?
メタ認知力だと思います。
一つに絞るのは難しいけど、絞るならこれ。経営って結局、全体の構造をつかめるかどうかなので。
あとは人と人の仕事なので、相手がどう感じて、どう考えるか。そこを考えられるかどうかも大きいです。
#マシュマロを投げ合おう
marshmallow-qa.com/akd9dbpg5…
開業の事業計画、人件費には社会保険の事業主負担をちゃんと乗せてますよね。だいたい給料の15%くらい。
これを考えずに計画立てると、普通にずれます。
ただ、医者は15%じゃないんですよね。
厚生年金の保険料には上限があって、給料が高いと頭打ちになる。だから医師の給料だと、事業主負担の割合はかなり下がる。
自分も最初は一律15%で計算してたので、これはちょっと面白かった。
常勤の先生を雇うときの試算、何%で見てます?









