「ゴミ箱くらい置けや」。文明を前に進めるのは、こういうワガママだ。
「ワガママはいけません、我慢しましょう」という学校教育的な道徳を社会運営にまで持ち込むと、社会の不便はいつまでも個人のガマンで処理されることになる。「ゴミくらい我慢して持ち帰れ」ではなく、ゴミ箱なくてムカつくんじゃ、捨てさせろや」という素直な欲求の表明が、不便を可視化し、みんなが我慢せずに済む仕組みをつくる原動力になる。
「我慢せずに生きる」は、字面だけなら利己的で最悪に聞こえるだろう。だが、社会設計の至上目標は、人々の人生から「やらなきゃいけない(MUST)」を減らし、「やりたい(WANT)」に使える時間と自由を増やすことだと思う。
この原則を突き詰めれば、次に見えてくるのは労働だ。「働きたくない」という欲求も、堂々と社会を改善する動機にしていい。テクノロジーを発展させ、AIとロボットによる労働代替を進め、生きるために嫌な仕事を我慢する必要を減らしていく。その先に見据えるのは、労働の根絶という、人類史を貫く壮大な目標だ。
ゴミ箱くらいで満足している場合じゃない。次は月曜日をどうにかしろ。
ヒトには、いわば「死刑本能」があるからな。群れのメンバーを結託して処刑するという生態が、ヒトの進化を方向づけたというのがハーバード大の進化人類学者リチャード・ランガムの仮説(R. Wrangham, 2019)。
本能なので「こんなヤツ殺せ、死刑にしよ」という直感は一瞬で湧く。そこに「本当にこいつがやったのか」「その罪は本当に死刑に値するのか」と待ったをかけ、証拠と論理でじっくり精査するのが現代の刑事司法。
子供とは "本能丸出し" の生き物だ。そんな子たちに司法を任せたら死刑率が90%超えになるというのは、ホモサピエンスという種の自然状態を感じてなかなか興味深い。 – at Minato-ku, Tokyo
ASDの人は"仄めかし"を読み取ったり使いこなすのが苦手なため人間関係や恋愛で不利になることが多いですね。直感的にはピンとこなくても、「なぜ人はそんな回りくどいことをするのか」という心のロジックを学ぶことで、一つひとつ対処できる場面を増やしていくことはできると思いますが。 – at Toshima-ku, Tokyo
他人の感情は理解できるが、自分の心は動かない……というと、ちょっとサイコパス的な響きはありますねw もちろん、この一言でそうとは言えませんが。ヒトという種から除外されるどころか、ヒトの精神の個体差を考えるうえで興味深い話です。 – at Toshima-ku, Tokyo
「人間がなぜ泣くかわかった……。涙によって自分の苦痛や弱さをシグナリングし、他者の同情を誘発することで味方を集められるからだ」Hasson, O. (2009).
みたいな進化心理学的なセリフって、こういう感動的なシーンではマジで出てこないんだよな。
なぜなら人間にとって""わかる""とは共感することであって理解(ロジックがわかる)することではないからだ。感情が発生する生物学的な目的を理解するよりも、相手と同じ感情を自分も経験すること。「理解」したとは、「共感」を意味するのだ – at Toshima-ku, Tokyo
そこにあったか、ワンピース。
「カイドウ倒したら賞金46億1110万ベリー!」なんかより、「仮想通貨のセキュリティ突破したら1兆円!」の方がよっぽど夢あるし現実味あるよな。
AIハッキングによって大海賊時代、開幕したか – at Toshima-ku, Tokyo
ホモサピエンスという種は恋愛的な興味関心を示したり性的な誘いをする時に「仄めかし」という言語戦術を使う習性があるんだよね。
いきなり「あなたとSEXしたいです」と宣言すると、相手にその気がなかった場合、それまでの同僚関係までぶっ壊れかねない。翌朝からコピー機の前で気まずい霊長類が2匹発生する。
そこで「髪きったんですね〜」など、ただの雑談としても成立する言葉で接近する。相手が乗ってきたら少し踏み込み、反応が薄ければ「普通に話しかけただけですが?」と引き返す。曖昧さを残すことで、関係を維持しながら、別の関係に移行できるかを探れるわけだ。
S.ピンカーが著書『The Stuff of Thought』で述べているように、露骨に口説けば「口説いた/口説かれた」という事実が、お互いに知らんぷりできなくなる。仄めかしなら、薄々察していても、お互いに「そういう話はしていない」という顔で明日も出社できる。
こういう「仄めかし」会話はあらゆる言語に共通してみられるので、共有知識(コモンナレッジ)化を回避するために進化した適応の可能性がある。
ただし、この戦術が機能するのは、同じ言葉が本当にただの雑談でも使われるから。「髪きったんですね〜」が性的関心の表明である可能性は残るが、その一言では区別がつかない。
人類の言語戦略を理解したところで、彼女の心まで解読できたことにはならないんだよ – at Toshima-ku, Tokyo
BLEACHがワンピース的な「どっちが腕力・火力が高いか」のパワーバトルマンガみたいに言われてるけど、ちがうくね? バラガンは自分の老化能力で自滅し、ゾマリは能力の制約を攻略され、アーロニーロは擬態の弱点を見破られた。敵の能力を理解し、その仕組みを逆手に取って攻略するという〈認知的攻略報酬〉は、BLEACHにも相当ある。 note.com/youth_waster/n/n060… – at Toshima-ku, Tokyo
は?『賢者の石』だけで1時間×8話もやるの? いくらなんでも引き伸ばしすぎだろ……。
(原作を読んだことがない人間が抱きそうな感想) – at Toshima-ku, Tokyo
新ドラマ「ハリー・ポッターと賢者の石」12月25日より日本配信決定!全8話!🦉
theriver.jp/harry-potter-hul…
全7巻の原作をシーズンごとに描く、10年規模の長期シリーズ始動!
映画版とは異なり、ドラマならではの尺を活かして、原作の物語やキャラクターをより深く掘り下げていく。
俺たちはなぜ、こんなにもナマケモノなのか?
じつは動物界では「怠惰」がデフォルトだ。ライオンもサルも、生存上の必要に駆られないかぎり、できるだけ動かずエネルギーを節約しようとする。これは進化的に合理的な行動なのだ。
だがさらに面白いことに、人間の「めんどくさい」という感情には、非効率な作業を回避させる機能がある。
人類は「めんどくせえ!」と思ったからこそ、道具を発明し、機械をつくり、テクノロジーを発展させてきた。
つまり、怠惰は文明の敵であるどころか、文明を発展させてきた原動力のひとつなのだ。
働き者が文明を築いたというが、その裏には、なんとかして働かずに済ませたい怠け者たちの執念がある。
note.com/youth_waster/n/n73b… – at Toshima-ku, Tokyo
EVO / エボサイ retweeted
繁殖すべき理由としてとても納得感がある
兄弟仲がよければ、25%コピーである甥姪への投資で満たされるかな
>> 遺伝子コピー完了済みの個体にとって、自分の肉体が老いていくことなど、もはや大した問題ではなくなる。若さへの執着を手放せるのだ。
遺伝子コピー完了済みの個体にとって、自分の肉体が老いていくことなど、もはや大した問題ではなくなる。若さへの執着を手放せるのだ。
そもそも生物とは、遺伝子を次世代へと運ぶために製造されたロボットのようなもの。われわれの肉体は、遺伝子という設計情報に基づいて組み立てられた機体なのだ。生殖とは、その設計情報を複製し、新しい機体を製造する再生産プロセス。
だから親になった人間は、自分の機体が老朽化していく一方で、自分の遺伝子が入ったピカピカの新型機が活動していることに喜びを見いだせる。
いつまでも旧型機のメンテナンスに執着する必要はない。自分の設計情報は、すでに次世代へと送り届けられているのだから。
生物にとって究極のアンチエイジングとは、自分の若さを維持することよりも、自分そっくりの若い個体を再生産することなのだ。
そして俺たちは、Huluを契約することになる。
グッバイ、ネトフリ。
アディオス、U-NEXT。
また会う日まで、Amazonプライム。
こうして人類は、観たい作品を求めてサブスク間を移動し続ける渡り鳥となった。 – at Minato-ku, Tokyo
世界中の誰もが、彼の名を知ることになる。
HBOオリジナルシリーズ「ハリー・ポッターと賢者の石」
12月25日、HBO Maxで配信開始✨
#HarryPotterHBO
#ハリーポッターHBO
EVO / エボサイ retweeted
”生物にとって究極のアンチエイジングとは、自分の若さを維持することよりも、自分そっくりの若い個体を再生産することなのだ”
本文より。
ほんまその通りや。
遺伝子コピー完了済みの個体にとって、自分の肉体が老いていくことなど、もはや大した問題ではなくなる。若さへの執着を手放せるのだ。
そもそも生物とは、遺伝子を次世代へと運ぶために製造されたロボットのようなもの。われわれの肉体は、遺伝子という設計情報に基づいて組み立てられた機体なのだ。生殖とは、その設計情報を複製し、新しい機体を製造する再生産プロセス。
だから親になった人間は、自分の機体が老朽化していく一方で、自分の遺伝子が入ったピカピカの新型機が活動していることに喜びを見いだせる。
いつまでも旧型機のメンテナンスに執着する必要はない。自分の設計情報は、すでに次世代へと送り届けられているのだから。
生物にとって究極のアンチエイジングとは、自分の若さを維持することよりも、自分そっくりの若い個体を再生産することなのだ。
男はなぜ、肩がぶつかった程度のことで人を殺すのか? その答えは、男という動物が進化させてきた「地位」と「メンツ」をめぐる闘争本能にある。
進化は男に立派な理性を与えたが、残念ながらメンツを潰された瞬間に電源が落ちる仕様らしい。 – at Minato-ku, Tokyo
遺伝子コピー完了済みの個体にとって、自分の肉体が老いていくことなど、もはや大した問題ではなくなる。若さへの執着を手放せるのだ。
そもそも生物とは、遺伝子を次世代へと運ぶために製造されたロボットのようなもの。われわれの肉体は、遺伝子という設計情報に基づいて組み立てられた機体なのだ。生殖とは、その設計情報を複製し、新しい機体を製造する再生産プロセス。
だから親になった人間は、自分の機体が老朽化していく一方で、自分の遺伝子が入ったピカピカの新型機が活動していることに喜びを見いだせる。
いつまでも旧型機のメンテナンスに執着する必要はない。自分の設計情報は、すでに次世代へと送り届けられているのだから。
生物にとって究極のアンチエイジングとは、自分の若さを維持することよりも、自分そっくりの若い個体を再生産することなのだ。 – at Minato-ku, Tokyo
動物は支配的地位を誇示するのに「怒り」を使うが、人間の会社内で「怒る」のってモラアグ使わなければ不可能(相手が規範違反をしていないのにぶん殴るわけにはいかない)ですからね。
強さの誇示、威嚇、マウントのための怒りを周囲に正当化するには「相手が何か悪いことをした」という大義名分が要る。「俺に従え」では露骨すぎるけれど、「ルールを守れ」「仕事をちゃんとしろ」なら指導として通せる。
だから他人(特にライバル同期や部下)のミスが、地位欲・支配欲を正当な形で発揮できる絶好のチャンスになるんですよね。仕事の改善と上下関係の確認が、同じ「指摘」の中に混在しうるわけです。 – at Minato-ku, Tokyo








































